声優さんと映画とアニメと
もくじ一覧前の日次の日


2006年11月04日(土) さっそくブルーオアシスを観てきました

大阪天保山サントリーミュージアムIMAXシアター作品
「ブルーオアシスII 3D」
昨日行けば無料デーだったみたいですが、かなり混んでいたらしいです。
その点、今日は楽勝でした(笑)。旦那に車を出してもらって、頑張って11時の上映に間に合わせようと思って行ったのですが、タッチの差で間に合わず、すこし館内をぶらぶらして時間を潰した後、12時の回を観て来ました。
私が観た回の入りは60%ぐらいかな?ほどほどに席が埋まっていました。
偏光メガネをかけて観る凄い3D画面で、本当に目の前にクラゲが浮かんで触れる感じ、水族館の水槽を覗いてる感覚で海の底や海中を波にゆられて魚の様に巡ってる感じ、約40分飽きさせない素敵な海の珍しい生き物の生態を、森川さんと園崎さんが素敵な会話形式のナレーションで紹介してくれます。そして観終わったらすっかり船酔いしてました(笑)。
原語版(ヘッドフォンで聴けるらしいです)はジョニー・デップとケイトウィンスレッドのコンビ、これピーターパンの原作者の映画「ネバーランド」のコンビですね、制作年が2005年なんで公開時期も近いので、ワーナーブラザーズさんも狙ったのかな?音楽がバックトゥーザヒューチャーやバットマンやティムバートン作品(最近ではコープスブライドなどもそうです)でBGMを多く手がけるダニー・エルフマン(特徴があるので、すぐに判りました)、監督ハワード・ホール(海洋ドキュメンタリーの監督さんで本作では撮影もこの方です)。作品的には一流一級の仕上がりでした。エンドクレジットのサンクスメッセージでサントリーミュージアムが真っ先に挙げられていたのですが出資してるのかな?それで、世界先行で独占公開中なのかもしれません、当面(来年の3月末まで)は、もしかするとこのシアターでしか見れないのかな?

森川さんと園崎さんのナレーションですが、どちらもとても落ち着いた感じで観客に語りかける雰囲気、森川さんの声の高さは普通にパスコレとかでしゃべる高さ、おまえらなどの舞台でのしゃべりよりは心持ち低め(プラネタリウムよりもちょいと低いかな?)で、ものすごく素敵な雰囲気。ずっと二人が交互にしゃべっているので、画面の美しさと相まってとても心地よかったです。映像はアメリカの沖とそのほかいろいろな海(主に珊瑚礁)の生き物のさまざまな珍しい生態を撮影したとても綺麗な映像で1000円出した価値はあったかなって思います。(そうそうリンクのサイトから割引チケットをプリントアウトして持って行きましたし、劇場入り口に館内レストラン(2階と9階)の割引券も置いてあって、見終わってすぐに9階(劇場とギャラリーが4階から8階を占有)の展望レストランでパスタセットを食べて一服してから帰宅しました(水族館は入り口みただけで、あいかわらずものすごい人の行列だったので今回は断念)いやー、上映期間が終わる前にもう一回ぐらい行ってみたいです。そういえば、池袋のプラネタリウムの冬の星座になるタイミングでまた行かないと。秋の星座はとてもとても甘くやさしい恋人が語りかけるみたいな口調で素敵だったので、冬も楽しみです。

ネオロマ(はーと)ライブHot10!CountdownRadioの5回目を聴きました。
ガチで行けの挟み込まれる時間が早くなった気がしますが・・・
相変わらず、立木さんとだと男前で喋るトシな森川さん、リスナーさんのメールを受けて、弟さんとご自分の喘息話をしてました。私も喘息なのでわかるなぁ・・・喘息持ちでも森川さんは格闘家系なのか(笑)


まいける2004 |簡易メールシルバーナの船室(コラム)

web拍手↑