声優さんと映画とアニメと
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2005年10月24日(月) おんなユアン発見(追記)

ヘレナ(ヘレン)・ボナム・カーター
コープスブライドの死体の花嫁さんの声をあてている女優さんですが、この人、よく聴く声だなって思ったところ、昨日昼に、なにげなくスーパーチャンネルの新作ハリウッド映画の紹介コーナーをぼぉっと見ていたら、新しいアニメーション(ぼぉっと見ていたので何の映画か詳細いっさいがっさい忘れました、笑)の声の担当でインタビューを受けてるのを発見。ああああこの人だと思った。好きです、この女優さん、大好き。このお方、記憶のある映画といえば、最初に思い当たるのが古いところで「ファイト・クラブ」。
主人公の不眠症解消のための趣味講座として受講している、末期がんや重病難病患者の会に、主人公と同じ目的で参加している謎の女性。患者とともにカウンセリングを受けて患者と一緒に泣くことでストレス解消するという(この映画を観るまで、そんな会が存在することすら知らなかったので、カルチャーショックの連続だった)、しかも泣く趣味で知り合った自殺願望の女という、謎だらけで色っぽくて変人、これまた壊れた精神の持ち主の主人公にはうってつけの破壊系美女、もちろんかかけがえの無い女性となります。ってな感じで、ちょっとパンキッシュで退廃的な雰囲気が漂う、痩せ型美人。
「ビック・フィッシュ」では、たぶん、のぞくとその右目の中にその人の未来を見せてくれる魔法使いのおばさんの役だったと思う。「PLANET OF THE APES 猿の惑星」ではチンパンジーのヒロインだったけか?そう?そうなの?気がつかなかったです。
あと、観てないけど、チャリ・チョコ(わかりますよね)にも出ているらしい。そんなわけで、監督のティム・バートンとは縁があるなと思えば、仕事だけでなく、私的にも人生のパートナーであった。子供が二人いるらしい。おめでとうございます。
なんでもロンドンの上流階級出身だそうだですが、チョッとみにはそんなお嬢様には見えません(笑)。まあ、すごい演技派の個性派の人で、なんだかんだで森川さんが吹き替え担当する作品にも縁が深い女優さん。覚えておけば、きっと再びまたもやいろいろな役どころでお会いできそう。ちょっと雰囲気的には女版ユアン・マクレガーかな?(ユアンは同じイギリスでもアイルランド系なので、上流階級出身じゃないと思うけど)

そんなわけで、ヒロインネタが出たので、もうすこしコープス・ブライドの話を。本当は映画評を書けばいいんでしょうが・・・
この作品、主人公のビクターの声をかのジョニー・デップがあてていて、ヘレナもそうだけど、ジョニーも実はシザー・ハンズ以来のティム・バートンファミリーなんだけど、今回の出演俳優さんの中では、一番個性が弱いというのも、面白い。もともと、主人公は両親他周囲のすべての人に遠慮してびくびくしてるタイプの気弱な青年、ひょんなことから魅入られて結婚したことになって死者の世界に連れ込まれるんだけど、そこでも花嫁さん(声がヘレナ)にびくびく、おどおど逃げ惑い・・・その声が、またへなちょこで可愛いデップ君です。でもって、ヘレナはきっちりと自分の境遇を歌います。歌えるんですねぇ、すごいなぁ、ますますユアンみたいな感じ。その点で、ジョニー(デップ君)がカウンターテナー的に歌うのかな?って期待しましたが、歌いませんでした(きっぱり)。この人(デップ君)若いころ初期にはパンクメタルバンド組んでて、バンドの資金稼ぎ兼バンドの地位と名声を上げるために俳優業をはじめたはずなんで、歌えないことはないと思うのですが、こういうミュージカル系は苦手なのかな?いつか歌ってほしいと思うのは、役者さんへの欲が強すぎかもしれません。
で、気になっているのですが(勘違いかもしれませんが)、作品中の死人が集まる明るく楽しい酒場でブルージーなすばらしい歌を骸骨が披露するシーンがあるんですが、パンフの出演にダニー・エルフマン:骨ロックと書いてありまして、作品の曲も全部ダニー・エルフマン(いつもティム・バートン作品では音楽を担当)と同じ人なんですが、作曲家だし、歌えるとは思いますが、上手すぎます。まじで、上手くて、ちょっとブルース好きは痺れます。
個人的には、本当は優柔不断な男性は好きじゃないので、そういう主人公(ガンダムやエヴァンゲリオン他最近のアニメは多いですね、優柔不断な青年が主人公で、意味無く思い悩むの)大嫌いなんですが、この主人公ビクターは、本当に繊細で、だれも傷つけたくなくて、だから全部において遠慮してしまう、そんな優しい青年で、いざというときは命をかけてがんばるタイプなんで、気に入りました。それはデップ君のおどおどへにゃへにゃしながらも、どこか気骨感とうか只者でなさが漂う声によるのかもしれません。
声のイメージによるキャラクター形成がいかに重要かというのが良くわかる作品です。(吹き替え版ではモンスターの木内さんらしいですが、この方もちょっと平川さんに雰囲気が近くて、デップの平田さんとは雰囲気違うけど、きっと素敵だと思います)。
そうそう、このコープス・ブライドの面白い点は、現世が白黒に近いモノトーンの暗ーい、人間関係もぎすぎすかりかりどす黒い、いやな感じのじめじめした雰囲気なのに、死者の世界は暖色系のとっても明るくて、和やかな幸せな雰囲気、という、いやみな世界観です。
それと、キャスト見ないですぐに声でわかったのが(もちろんデップ君もです)がクリストファー・リー。教会の牧師(司祭?)で、結婚式のリハーサルでは、主人公ビクターが誓いの言葉を覚えきれなくて言いよどむと、そのたびに叱咤激怒するのですが、それがもう怖いのなんのって、これは白の魔法使いのサルマンだわって、すぐに気がつきました(笑)。

この土日は、長くサボっていてファンの方々には申し訳なかった某スェーデン人ハヤビキギタリストおやじの私のファンサイトのデータ更新とページのメンテ、そしてお友達が待ちかねていてくれてる(ありがたいことです)F1の写真サイトに2005年の鈴鹿の写真を数十枚アップしたりと、もう森川さんに沈没する前まで、ずっとプライベートな時間をすべて投入していた趣味の世界の方の不義理の穴埋めをめいっぱい。ひとつのことに嵌ると、なかなか他の事に手が回らなくなってしまって、不器用はなはだしいです。

よっちゃん、リアルタイムで見損なったんですが・・・たぶん東京のアパートのレコーダーでは録画できてるはずです。

web拍手のお礼
昨日は結構な数の方に、メッセージと拍手をいただきました。本当にありがとうございます。
>吹替チャンネルは一部のケーブルTVでも見られるそうです
あーでもF1専門のフジ7xxがうちのケーブルでは見れなかったという苦い経験がありまして・・・私のマンションもアパートもなぜかCSが物理的に見れない環境でして(これも運命なんですねきっと)、スカパー契約が一種のトラウマというか将来の引越し後の夢なんですが・・・・えええ、山寺さん特集がさっそくあるんですか?それすごいです。きっとそういう特集の組み方なら、山路さんとか大塚さんなんかすぐできますね、いつの日か森川さん特集なんてやってくれないかしら・・・楽しみなチャンネルですね。
>遅れてきた森川さんフアンですが
ようこそ、メッセージありがとうございます。
>過去の日記を拝見したら多分同じ年
きゃぁぁ、丑年ですか?ねずみ年?トラ年?笑、私は胃が四つある動物ですが、げっ歯類たちと同じ学年です。(笑)そんなこんなで立木さんとも同い年(笑)
>ドキッとなる日々のコラムを楽しみにしています
へっ?ドキッ?ですか?笑、とにかく森川さんの応援は誠心誠意がんばります、こんなに心の底からその演技が全部大好きだって思える役者さんで、こなに期待を裏切らない、応援のやりがいのある頼もしい人は、かの富山敬さん以来、本当に久しぶりなんで、当分はめいっぱいモリモリ中心主義生活で行きます。今後もいろいろぐだぐだの雑感を書き連ねてしまいますが、また気が向いたら、いらしてください。


以下追記
あぁぁぁ・・・まだ対応してないことが判明。
今しがた、英文とにらめっこしてて、脳が沸騰してきたので、気晴らしにスターチャンネルプラスを調べた。
うちのケーブルTV局、デジタル放送のみで対応、でもって家のある地区はまだアップグレード工事未完了だわ、やられた。(地図の塗りわけによれば、今年の12月から来年の3月が工事期間、境界線が微妙なんだけど・・・)
ついでに、念願のCSF1放送が、デジタル対応にしたら受信可能だわ。フジテレビ739が映るようになることが判明(今日の今日まで知らなかった)。
対応したら即アップグレードと行きたいけど、さらにマンションの幹線をデジタル対応にアップグレードしないとだめみたい。管理組合がそんなにすばやく動くとは思えない・・・インターネット対応工事だって世間から数年遅れてやっと去年対応だし、私は待てない性格なので、とっくの昔に高速ADSLを先に導入、結局OPTI@COMには未加入だし・・・デジタル対応工事もきっと遅いね、間違いない、遠いなぁ・・・・・
当面はスターチャンネルプラスがDVDソフトオンエアーのみでしばらくゆくのを祈ります。でもスタートレック祭りや24H特集みたいに、特番やられると、耐えられないかもしれない。それと、F1はもっと早く観たい。観たい。観たい。観たい。2006年開幕戦は3月第2週なんだけどなぁ・・・間に合わないか・・・・(泣)


まいける2004 |簡易メールシルバーナの船室(コラム)

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