声優さんと映画とアニメと
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2005年07月10日(日) ギャラリーフェイク新装開店(追記あり)

第3シーズンに入ったギャラリーフェイク、オープニングもエンディングも変わって、なんだか華やかでほのぼのした感じ、ぜんぜん最初と雰囲気違うのですが・・・オープニングにもエンディングにもラモスが居るし・・・
「ジョコンダの末裔(前編)」
うーん、まずこっちにもスピードグラファーにつづいてカリオストロのシーンを思わせる場面が(盗賊が攻撃する手段とか)、すぐ連続して今度は、未来少年コナンばりの藤田のアクションかぁ、と一瞬びっくらこっくらしてたら、ちゃんとそれなりに落ちもあって、緊迫シーンに笑いの部分が入って上手い演出。絵の方も初期くらべりゃかなりましになって来たし。なにしろ「パパー」で笑える。冷や汗の出方も楽しい。サラに剥かれる藤田は優しい(本気で抵抗できないよねやっぱり)。わざと、あざとい言い方したり、ちょっとシリアス場面ではまるでオビワンだし、森川さんの藤田は、やっぱり格好いい。
久しぶりに出てきた内海賢二さのマフィアの親分は、あいかわらず愛くるしい(うそ)。まじで、面白い作品になった。次週予告もまるでルパンだし、本気?監督さん、本気で第4シーズン狙ってるのかも、いや、続いてほしい。

ところで、PSPを買えということでしょうか?今度発売のPSP版ゲームギャラリーフェイクのCMが冒頭に流れた、サラがメインでしゃべって藤田が受け答えするバージョン、続けて藤田がメインでしゃべってサラも会話に加わるパターン、いやぁ〜森川さんのCMなんて、めずらしくない?

以下追記

昨日は映画館で映画は観てないですよ(笑)。
近所のシネコン、映画館のロビーが併設されてるショッピングセンターに向いて間口が解放状態なので、様子が簡単につかめるです。今日もお子さまで溢れてました、まあ、良い傾向ですよ、家の画面じゃ限界があります、映画館の大スクリーンであの迫力の映像をみて、衝撃を受けるのも、原体験としてあっていいんじゃないかと思います。映画ってやっぱり映画館で観るのがいいなって思う作品が沢山ありますので。ルーカスもスピルバーグも映画館向きの監督ですね、バットマンの監督はTV向きです、寄りが多すぎて画面がゆれて年長者は酔います、スターウォーズ3の出だしの戦闘機が飛び交うシーン(まさにアニメクローン大戦2の終わりに直結するはじまりのシーンです)は、あまりに長いロールでずっと巨大戦艦の間を縫いながら実際に戦闘機と共にカメラが飛んでるイメージなので、これも酔います、吐きそうになる人いるかも、ジェットコースターが苦手な人はだめかも(旦那もジェットコースター苦手なんですが、この冒頭場面は酔うと言ってました)、私には心地よいのですが(ジェットコースター好きです、笑)森川さん収録時にはシークレットのモザイクとかで画面がはっきり見えてなければ良いのですが、やたらに画面がしっかり見えてると出番まえにグロッキーかもしれません(爆)

酒呑童子・・・すごくイイ、もうかなり虜。エネルや奈落とも違う、悪役としては正攻法に格好良い。なんか将来、もっと若本さんみたいな悪役が沢山来そうな予感。ユニ彦のゆるゆると涼しい甘い2枚目とがっつんがっつんの悪役、全部聴けるのは凄い贅沢なほどに至上の喜びだ。

最近のパスコレすごく面白い。





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