声優さんと映画とアニメと
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2005年07月06日(水) 今夜もう一回宇宙戦争を見に行くことに・・・惚れたな(追記)

「スターウォーズクローン大戦2」
オビワンもアナキンもとても格好よくて、減らず口合戦も楽しくて、ジュダイがとても有能で勇ましいというのが分かるアニメです。
スターウォーズクローン大戦1では5分刻みの展開で、正直ちょっと盛り上がりに欠けるというか、迫力のわりに印象がぶつ切りだったのですが、スターウォーズクローン大戦2は1話がもうすこし長いので、その分展開が面白く、話にも勢いがあります。
何よりアメコミ調のキャラには違和感ありまくりの日本人なんですが、それもすぐに慣れてしまって、映画のような迫力ある動画と絵コンテのすばらしさは、日本のアニメにない迫力とスピード感があって、すばらしいものです。
これ観て、スターウォーズ3を観ると、結構感動的ですよ。実際、アナキンとオビワンの関係をこのスターウォーズクローン大戦2で観てからスターウォーズ3へなだれ込むと、一気に泣けます。泣けた。
あんなに可愛がっていたのに・・・あんなに信頼していたのに・・・
結局は仇になったのかもしれない・・・

そんなわけで、映画よりちょっとだけアニメ調で格好よくデフォルメした口調の森川さんのオビワンは、すごく強いし人間的でやさしくて・・・べた褒め(笑)

「ガラスの仮面」
速水真澄はとうとうマヤの前での2重人格ぶりを存分に披露、真澄として、わざと憎まれることでマヤを叱咤激励で奮起させる一方で、紫のバラの人としてとことん甘やかす。そこが、まだまだ子供のマヤには大切なことだと見抜く真澄という人物は大物なのだということに今回気がついた。過去のなにげなくしか作品を読んでなかったので、森川さんのお芝居で気がつかされたとも言える。それほど、説得力がありますたよ、真澄さん。

うーん、ファンクラブからの郵便物を転送してもらったのだけど来ない・・・郵便事故かしら・・・泣くぞ

<追記>
泣いてたら、さっき速達と書いた封筒を事務のお姉さまが持って来てくださいました、ひー嬉しいよう。感謝します!さてと、5時になったら読本を読もうっと(といいながらもう開いている、辛抱のなさ)
仕事かたづけねば・・・


まいける2004 |簡易メールシルバーナの船室(コラム)

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