声優さんと映画とアニメと
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2005年05月29日(日) クローン大戦が面白い

今日は運が良くクローン大戦2の25話が観れた。
アナキンが大活躍。パルパティーン議長の争奪攻防戦。
森川さんオビワンがとってもステキな響きの良い声だ。アナキンに話しかけるときは、張らないので、優しい感じでとてもいい感じ。超格好良いです。
アナキンの浪川さんも、大人になったアナキンなので、それなりに渋く演じている。何よりジュダイナイトの一人の雨蘭咲子さん(ダーマ)が大活躍。
エンドロールで声優さんを確認できた、パルパティーンで故小林勝彦さんを確認、この収録はご存命中だったんですね、本当に急にお亡くなりになったのでしょうか?映画がどうなっているかが吹き替えファンはかなり気がかりな所。

ギャラリーフェイク
またまた魅力的な話だった。時計職人のこだわり。
ぜんぜん時計には詳しくないが、この世界に嵌っている人が結構居るのがよく判るし、エンジニアで嵌っている人が多いのもうなずける。
藤田の出番はそう多くなかったけど、しっくりとした良いお話でした。

森川さんとは関係ないが、カトゥーンネットワークのハンナバーバラシリーズでバックスバーニーを観たら、なんと山口かっぺいさんがバックスバーニー(に違いない)他にも高木渉さんと松本保典さん(に間違いないと思う)が、もう逆もデフォルメも含めガンガンに絶好調。面白い、めちゃくちゃ面白い。こどもの頃を思い出した。あの当時のバックスバーニーは旧カツオ君の高橋和枝さんだったと記憶。

森川さんの格好良いオビワンケノービーを聴いたら、もっともっと格好良いのを聴きたくなって、まずAVP(エイリアン対プレデター)を再度鑑賞。
流暢に流れるイタリア語でなぜか笑ってしまう。
そしてスタートレックヴォイジャー。
やっぱり、私にとっての森川さん好きーの原点は、アニメではテッカマンブレードとそして吹き替えではこのヴォイジャーでのトムパリス。二つの関係が脳内で結びついたときに始めて、役者森川智之を心底好きになった瞬間だった。で、今回観たのは、ヴォイジャーシリーズでもパリス大活躍の屈指のエピソードのキャプテンプロトンシリーズ。パリスが艦長の命令に背いて自分の信念を貫き通したせいで30日間の営巣入りと少尉に降格されるエピーソード。トムの、長いものに巻かれない性格、いくつになっても青二才みたいな行動をとる彼の純粋な人間性が描かれる。森川さんの絶品の陽気で健気なトムが聴ける。(普段は船の操舵で士官然とした演技が多いので、こういうトム主役のエピソードで弾けた演技を披露する)でも、やっぱり、このトムとか(ダーマ&グレッグの)グレッグなどの海外ドラマでの森川さんの演技はアニメでは聴けない独特のセリフ回しがあって実にステキ。上手いよね・・・スタートレックの声優さん、本当にみなさん実力派でまったくすばらしい。アル意味凄すぎる・・・ゲストもみんな凄い。


まいける2004 |簡易メールシルバーナの船室(コラム)

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