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■ 好き。
今日は、ダンナ様と一緒につくばの街中までドライブしてきたよ。
別になんにも目的はないんだけど、
ただ休日を楽しく過ごそうという思いつきで。
で、適当にお店を見たりしてブラブラしながら
昼も夜も美味しいもの食べて帰ってきました。
ホントは、夕食食べた後、そのまま高速乗って
新宿にでも遊びに行こうかー…って言ってたんだけど、
次の日私が予定があるということで、今回はやめといた。
けど、いろんなトコに連れてってくれようとする
ダンナ様のキモチがすごく嬉しかったよ。
ダンナ様。
この頃、本当に私を気遣ってくれるんだ。
なんでこんなに優しいんだろう？っていうぐらい優しい。
付き合い始めの、あの頃のとてもとても穏やかで
優しいダンナ様に戻った感じがする。
（たぶん、本人は気づいていないだろうけど。）
確かに、付き合い始めの頃は
驚くぐらいに優しくてよく気遣ってくれる人だった。
けれど、仕事が変わり環境が変わり、
だんだんいろんな面のダンナ様も見えてくるようになった。
仕事が殺人的に忙しくて余裕が無くて、
冷たい言葉ばかり口にする時もあった。
同じく、休日ぐらい一人で過ごしたいと、
私をおいて遊びに出かける時だってあった。
時には、仕事がうまくいかなくて、
何事にもヤル気のないダンナ様の姿もたくさん見た。
付き合い始めの頃は、あんなに優しいダンナ様だったのに、
もう、あの時とはセイコを見る目も違うだろうし
忙しさで性格も変わってきてしまったのかな〜
って思ってたんだけど・・・。
そうじゃなかったね。
やっぱり、優しいダンナ様はずっといたよ。
そう。「こんな人と家庭を築きたい。」
私が付き合い始めの頃に本気で思ってた。
そうやって描いてた将来のダンナ様の姿が、今ここにある。
私はこの人で良かった。本当、そう思う。
2004年10月30日(土)
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