一ノ割教室では、『立体迷路』作りをしました。

この企画、実は『夏の共同制作』ネタに困っていた時、「なにかやってみたいこととか、いいアイディアがあったら教えて！」と呼び掛けたところ、けいじくん（小５）から「家とか迷路とか、ダンボールで実際に入って遊べるのを作りたい」と頂戴したもの。

６畳ほどの狭い教室での制作・・展覧会までの保管・・展覧会場への運搬・・そして撤去・・等等、諸事情を考慮すると、たとえ頭に浮かんでも実行したくないこの企画・・・・ええいっ！どうにかなるっしょ！！やってまえっ！！！おりゃあ〜〜〜！！！！！

てなわけで、まずは金曜クラス（8/25・26）６名による迷路を紹介。

入り口を入ると右手に、さっそく『ブタさんに変身』のぞき窓が。この後、切り抜き丸窓の中央にブタの鼻が設置されました。エアキャップのトンネルを抜けると、青空三角屋根の内側はおばけたちが待ち構えています。

美しい砂浜、飛沫を上げて海を泳ぐのはひまわりスイマー。顔を出せば背泳ぎ、後頭部を出せばクロール、横顔を出せば息継ぎをしているように見えます。水面下ではちょっと無理な体勢となりますが・・

スイマーよ、サメと開かずのだまし扉にご注意！！

全体像。入り口はいって左の壁では、サッカーのシュートを体験できます。

迷路はまだまだ、明日に続く・・・

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