ひまわりさん観察日記
DiaryINDEXpastwill


2005年07月15日(金) 油絵まつり、其の3(一ノ割教室)



えりかちゃん(小4)の油絵。
お家で飼っている白い手のり文鳥yは、今までにも度々登場しました。
文鳥に注いでいる愛情をそのまま、絵にも注いで丁寧な絵作りができました。





ゆりちゃん(小4)の油絵。「目のなかのキラキラを何色で塗るか」についての問答(6/24の日記参照)の末、女の子(ゆりちゃん自身?本人は否定していますが・・)の目に映るのは広い空。本人も納得の素敵な絵になりました。





みほちゃん(小4)の油絵。
こちらも6/24の日記で絵作りの行程を紹介した、完成編です。
途中の激しい色使いに、さすがのみほちゃん本人も戸惑いながらの制作でしたが、最後まで意志を貫き、頑張り続けました。

『下地に派手な色使い』というのは、地元の高校の文化祭で美術部の展示を見て、「そうやって塗っているのではないか?」とみほちゃんなりに発見したのだそうです。高校生の油絵は、みほちゃんにとって、巨匠の名画よりも身近で刺激的だったかもしれませんね。


ひまわりあとりえ |MAILHomePage