ひまわりさん観察日記
DiaryINDEX|past|will
2004年11月29日(月) |
せんせいがいっぱい(一ノ割教室) |
クリスマスの飾りを作ったり、絵を描いたり。
まゆかちゃんが作ったクリスマス飾り。上からうさぎの天使ちゃん、にんじん、ゆきだるま。
新しくひまわりさんとなって間もないさやかちゃん(年長)は、すべての物事が新鮮でめずらしい。絵を描くよりも、いろいろな道具や先輩たちのやることや、みんなとのおしゃべりに興味津々。
そんなさやかちゃんがめずらしくて楽しくて新鮮で、えみりちゃん(小1)まゆかちゃん(小1)ゆうなちゃん(小3)りなちゃん(小5)たちもおけいこの手が止まり同じテーブルに集まってさやかちゃんに目が釘付け。
そんな中、さやかちゃんが私に「あのあれ、とって」という。「あの、あれ。ほらあ〜、あのあれ!」・・・・どのどれえ〜?埒があかない押し問答が続く。
ゆうなちゃんが「これ?」とえんぴつケースのなかの小さな定規を差し出す。「そうそう、これ」と、さやかちゃん。そういえばちょっと前に、このケロケロケロッピの目が動く定規をおもしろいと言って手にしていたのだ。
ゆうなせんせい、なんでわかったの? 聞くと、「(えんぴつケースの方を)ゆびさしてたから」という。気が付かなかった・・
無事に定規を手に入れると、画用紙のふちを赤いサインペンでふちどりしようとするさやかちゃん、でも定規を上手く使えないので、テーブルが赤い線だらけ!
そのことに誰よりもまっ先に気付いたまゆかせんせい。 ひとまず私がテーブルの赤い線を許可すると、まゆかちゃんは安心して、画用紙を押さえてあげたり、定規の使い方を説明したりしてあげている(当のさやかちゃんは、おかまいなしに自己流で続けているが・・)。
ひまわりあとりえには、せんせいがいっぱい待機しておりますので、小さなお子さんも安心していらしてください・・・!?
|