2007年07月29日(日) |
Parole decisive |
漢字なら たった二文字 ひらがなでも たったの四文字
僕らはどんなに夢見ていても 現実の甘さには 敵うわけない
僕はもう 期待はしない できるだけ 君の望むように
君に望むのはただ 君が幸せであるように
ただひとこと たったひとこと
そこにどれだけの未来が含まれているの? そこにどれだけの未来が生まれてくるの?
そこからどれほどの言葉と気持ちと たくさんの喜びと悲しみが生まれてくるの?
産まれてくるのね 其処と 此処に
僕が眠れなかったのは 君のせい 君が眠れなかったのは 僕のせい?
言葉が要らない恋をしようと言ったのは 僕だったっけ 君だったっけ
それは弱さ? それとも駆け引き? 僕たちの形だと 思えればそれでいい?
決定的な言葉は 君の口から聞けないだろう そう思っていた方が なんだかこの先が楽しみになる
僕の人生の半分は 君の手に委ねられているけれど 未来に手を掲げ 突き進む役目は
何だか僕の方が合ってる気がするから
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