2015年01月14日(水) |
世界最大のハーレム状態 |
さてさて、
男性限定ライブに続いては、女性限定ライブ「しちゃわnight」について。
こんなにも清々しい爆笑エロトークができる人を、他に存じ上げませぬ。
リスナーからの「ましゃがいつもよりエロく見えました」との感想には、
福 「たぶん俺、『エロ光り』してた。
俺も最初はね、いつも女性が多いから、限定と言ったっていつもとそんなに違わないかな、
と思っていた。でもいざステージに上がったら、『これは異常だ』と。
『この事態はおかしい!』と思った。
うっかり、ましゃのましゃがどうにかなってしまいそうだったよステージで!
ましゃのましゃが、非日常のましゃになってしまうかと思ったよ!」(ト)
「エロ光り」って初めて聞いたわー。
女性からの熱い視線なんて慣れっこなましゃですら、
「これは異常だ」と感じる雰囲気っていったい。
福 「やっぱり普段と全然違いましたね。
花道120mを南北に歩いて行っても、どこを見渡しても女性しかいないわけですよ」
荘 「会場内の空気というか、匂いはしないでしょうけど・・・」
福 「匂いするよ。だってみんなめしべでしょう?
たった1本のおしべに、18000のめしべがね、受粉を待ってパカーーッて。
だから花粉ブシャーーーーーーッて!
今まで経験なかったんだけど、初めてステージ上、ライブ中に、
ましゃのましゃが疼いたね」
荘 「マジで?」
福 「はっはっはっ! なんかね、変な気持ちになっちゃうよあれ。」
荘 「フェロモンが充満しちゃってるわけですからね。ピュアな。女性だけの。」
福 「もう脱いでもいいかな、と思うよね。
だって他にも男性がいるとさ、『なんだ、福山ってさ、俺よりちっちゃいじゃん』って
言われるかもしれないけど、女性しかいないところで脱いだら、
そりゃみなさんご経験がおありでご存じかもしれないけど、
たった1本しかないと、比べようがない。
それ1本しかないから、いけるかも! って思っちゃう。」
荘 「そうですね、はいはいはいはい。」
福 「ある意味、『しちゃわnight』の方が禁断の、世界最大の一夫多妻っていう状態。」
荘 「そういうことですよね。」
福 「1日1人抱いたとしても、18000人と考えると何年かかるんだ? っていう、
そういうくだらない妄想を走らせるぐらいの・・・
毎日抱いてざっと計算したら50年かかる? ←松岡ディレクターが計算してくれたらしい
計算するなよ! 恥ずかしい。」(た)
福 「今年、もしまた男性限定、女性限定ライブをやるとしたら、趣向を凝らしますよ。
もうね、何をやればいいかわかった。
男性限定ライブも、これをやれば盛り上がるというのがわかったけど、
むしろ女性限定ライブの方が、足りない部分とか、これをやればいいんだ、ということを
たくさん教えてもらった。
だからもし今年も女性限定ライブをやったら、その時こそ本当に、
俺はリアル冴羽獠になるかもしれない。
ついに! リアルシティハンターがそこに登場するかもしれない。
そしてそのまま歌いたい! 『Squall』とか。
もし俺が3時間ずっと獠ちゃんの状態だったら、俺のことをその日を境に
『オットセイ福山』って呼んで? 『オット福山』って呼んで?」(ト)
冴羽亮とオットセイに並ばんとする福山雅治。
なんと清々しいほどの正直さ!
だがしかし、オット福山ってどーなんだ。
こんなお茶目なことばかりおっしゃってますけど、ステージ上でのその実体は、
最高のミュージシャンであるという衝撃。
いや衝撃でも何でもないけど。
その魅惑的な声とギターの音色こそが、どこまでも届く花粉なのですよね。
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