2013年03月25日(月) |
「SODA」の湯川先生 / 朝日新聞「ひと」に赤坂麻里さん |
ガリレオ先生がらみで、テレビ誌・男性誌・映画誌などなど、ましゃがいっぱいです。
じっくり吟味の末、「SODA」を購入。
月9の方ではなくて、映画「真夏の方程式」からのショットでしたが、
ワイシャツ&ベスト&メガネのいかにも湯川先生なスタイルで海辺に立つ姿がステキすぎて、
確実に一目惚れでしたが心を落ち着けるためにとりあえず一回書棚に戻し、 ←これを悪あがきと言う
結局は大事にお持ち帰り。
おひとりだけのショットもステキすぎるのですが、子どもと一緒のショットもとても良いのです。
蕁麻疹が出ちゃうほどの子ども嫌い(という設定)の湯川先生だから、
子ども相手でもクールな表情のままなのですが、そんな表情とは裏腹な面倒見のよさを感じさせる
シーンの数々。なんかすごく良いです。
で、そのカッコイイ湯川先生がどどーんと載っている裏面には、赤ジャケットの座長がどどーん。
他にも、三浦春馬くんや大泉洋ちゃんや大友啓史監督のインタビューなど、
興味のある記事がいっぱいなので、ゆっくり読ませていただこうと思います。
そして23日の朝日新聞「ひと」欄は、
「1000回目の舞台に立ったもう一人のダンサー」というタイトルで赤坂麻里さんをフィーチャー。
1000回を通して出られたのは座長の他にはこの方だけ。光一さんより4つ年上の38歳。
一部抜粋させていただくと、
実は「出演は昨年で最後」と宣言していた。3時間の舞台を3カ月も踊るには、体がつらい。
結婚もしたい。それが、堂本さんに「一千回までは出て」と言われ、ファンに「出るんですよね」と
声をかけられ、心を奮い立たせた。
共演者の誰が何回出演したかなんて、その人の熱烈なファンでもなければ把握していないけれど、
1000回公演すべてではなくとも900回以上は出てます、という方もきっといらっしゃるのでしょうね。
舞台が続く限りずっと出たいと思っても、さまざまな事情で出られない場合もあれば、
自らの意思で舞台を下りて他の道に行くことを選んだ人たちもいて。
誰がいなくなろうが、その人がどれだけ重要な役割を果たしてきた戦友だろうが、
座長は常にそれを受け入れて舞台を続けてこられたわけだから、
赤まりさんの意思だってじゅうぶん尊重されたはず。決して無理強いはなさらなかったはず。
それでも赤まりさんを「一千回までは」と引き止めたのは、彼女にも「一千回立ち続けた」栄誉を
プレゼントしたかったからではないかと。もちろん、立ち続けるのは赤まりさんご本人で、
その栄誉を差し上げるのは座長ではないとしても、最高の戦友のおひとりにもその栄誉を受けてほしいと
あのオトコマエ座長ならきっと思われたのではないかと。
赤まりさんは、「PLAYZONE」でもトラビス・ペイン氏の振付助手としてクレジットにお名前があります。
表舞台でもまだまだ踊り続けられるでしょうが、その長年の実績と実力で、裏方でもますますのご活躍を。
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