| 2011年01月24日(月) |
おみくじの種類多すぎっす |
初詣は成田山新勝寺に行っておこうと思っていた千葉県民のわたくしですが、
先週、息子の高校の近所に用事があったついでに、
近くの稲毛浅間神社の方で初詣を済ませてきてしまいました。(遅すぎる)
とりあえず3年間の高校生活が無事に終えられそうなので、そのお礼も兼ねてね。
でね、当然おみくじを引いてみたいわけですよ。
最近はオマケ付きや目的別のおみくじがいっぱいあるのですね。
ふつーの(一番安い100円の)おみくじ
末広みくじ(小さい扇子に書かれている)
招き猫みくじ(七種類の色の違う招き猫入り)
三角みくじ(三角の巾着袋に入っていて、8種類の色の違う天然石入り)
福々鈴みくじ(8種類の形の違う鈴入り)
血液型みくじ(当然四種)
ドラえもんみくじ(なぜ?)
男みくじ女みくじ(当然二種。はっきり区別できない人用は?)
なんでこんなに種類があるのー。
引くのはひとつだぜ。
ひょっとして、お賽銭を余分にさしあげたつもり、とかで
色々な種類にトライしてしまう方もいるのかしらん。
ま、オマケに弱いわたくしは「招き猫みくじ」にしましたが。
白い猫ちゃんにご縁がありましたのでお財布に入れてあります。白にゃんかわゆす♪
肝心のおみくじは「小吉」。
「今は内面の充実をひたすらはかる時」なんですと。
「同じリズムのくり返しと努力が、次の幸運を呼び寄せるカギとなります」ですって。
先々週のラジオでましゃがおっしゃっていたことに感銘を受けた者としましては、
ダメ押しされた気分です。しかと、しかと肝に銘じてこの一年をがんばりますよ。
おみくじも自分へのメッセージのひとつだから、その場でさらっと見て「えー、末吉ぃ?」とか
文句たれて枝なんかに結んでしまわないで、
ちゃんと持ち帰ってたまに読み返した方がよいと江原さんがおっしゃっていたので
(江原さんは「文句たれて」なんておっしゃってないが)、ここ数年ほどはちゃんと持ち帰って、
忘れた頃に読み返したりしてますよ。
ったくもー。年取ってから初めて知ることが多すぎる・・・。つまりは全方位的に不勉強すぎる自分。
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