| 2010年12月10日(金) |
「医龍3」第9話/顔面筋力 |
医龍3
医龍も来週が最終回なのですか。うわーん。
らぶりーな金髪サダヲともまたしばしのお別れです。
語りつくせぬ今回のツボは!
・黒木&朝田の奇跡のコラボ手術
・やはり解説室(違)には藤吉センセがいてくれると安心
・チームドラゴンにいながら黒木のサポートも完璧な伊集院エライ
・「しょうこー」「加藤ちゃん」by野口のキモチワルサ圧巻
・「くろちゃん」とか「くろ!」とか、黒木はてめーの犬じゃねえ!
・しかし野口は政治的には最高に有能なわけだが
・なおかつゾンビ並みに何度でも生き返るあのしぶとさ
・外山&野村の活躍は次回なのかー!
・コラボ手術が終わったあたりから「早く外山を出してくれないと! 尺が足りない!」と
息子がうるさかったので、来週は北洋組の見所満載でお願いします。
・でも黒木は心臓の病気なわけじゃないから助けられないのかしらん。
・鬼頭もゴッドハンドなんだから現場に戻ればいいのにね。
この期に及んで「医龍2」を見直したくなってきましたぞ。
そんな時間ないけど。
顔面筋力
4日(土)のFNS出演後、たまラジ生放送に登場したましゃの第一声。
「たまラジ国民のみんなぁが(←しっかり土佐弁なまり)きっとテレビの前で見てるだろうと思って、
ありったけの笑顔で頑張ってみました。そんな飛天の間から、今しがた帰ってきましたよ、お前ら。」
確かにあの3曲を歌っている時は、本当のライブの時みたいな笑顔でがんばってたものなー。
とは言え、TV番組でトークしてる時とか、いつ見ても仏頂面だなんて思ったことはないのですが、
ご本人的にはちゃんと意識して笑顔でいないと「仏頂面に見えてしまう」と思っておられるようです。
以下、たまラジオープニングでの荘ちゃんとの会話。
荘「笑顔、頑張ってる、と思いました。」
福「この笑顔が1年間大河で培ってきた筋肉だよね。」
荘「顔筋(がんきん)が?」
福「顔面の筋肉が、この1年間『龍馬伝』で鍛えられましたから。」
荘「我々一般国民では鍛えられないような顔の細かな筋肉まで。」
福「そうです。顔面トップアスリートですから。」
荘「これ以上ないぐらい鍛えられてますよね。」
福「これはもう顔面がタイソン・ゲイですよ。顔面がウサイン・ボルトですよ。」
龍馬さんは確かに頑張って笑顔を作ってた感があるときもあったけど、
ドラマじゃないましゃの笑顔はいつもめっちゃナチュラルに見えるけどなー。
20年選手でも笑顔を保つのは大変な努力がいるわけですね。
福「だって僕16年ぶりですから。」
荘「福山さん、何かやるたびに『十何年ぶり』とか言われてますよね。」
福「とにかく今日は、たまラジ国民が絶対見てくれているだろうと思って、
『歌の世界に帰って来たよ、お前ら。』というのを伝えたくて、作り笑いで歌ってみました。」
荘「違うでしょ? 心colorでしょ?」
福「はい、心color歌ってみました。心colorの笑顔が出ちゃった。うっかり。」
荘「うっかりじゃないでしょ?」
なんかカワイイ41歳だな。
今月はまだベストアーティストとMステSPと紅白と感謝祭ライブで、その笑顔が拝見できるわけですね。
贅沢な年末だー。
その前に今夜の「SPEC」が気になりすぎる。「冥王降臨」て!
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