| 2010年12月05日(日) |
坂の上の雲/SPEC/医龍3/FNS |
「坂の上の雲」
去年のアンコール放送をおさらいで見直しているのですが、
何度見ても長くても細切れに見ても、本当に見ごたえがあって飽きませんなー。
しかも、去年はそんな風には感じなかったけど、今年は「龍馬伝」を見終わってから
見ているので、すべてが龍馬さんの時代から間もなくの出来事なのだわと思うと、さらに感慨深い。
子規と弥太郎は生きていた時代がかなり被ってるので、子規を見ながら
「弥太郎もどっかで生きているんだわ」なんて思っちゃうし。
若かったあの陸奥が、怖ろしく気迫に満ちた外務大臣になってるし。
初代首相の伊藤博文は「自分は奇兵隊の頃は高杉さんの使いっぱしりだった。
今でも高杉さんに怒られている夢を見る」なんて言ってるし。
主人公の出身地も四国で言葉も土佐弁に似てるときがあるし、
しかも海軍大活躍の話となれば、その創設期の龍馬さんのことを思い出さないはずがないし。
龍馬さんが望みを抱いた「新しい日本の姿」は、こんな風になっていったのだと思いながら、
今年の「坂の上の雲」は、去年以上に興味深く拝見しております。
「SPEC」
敵は国家権力なのかそれ以上の世界的な組織なのか、展開がどんどんスケールアップしてきて
本当に面白いっす! 次回は野々村係長が大変なことになりそうですが、おちゃめなだけじゃなく
デキる上司の面もばしばし見せ始めてとーってもカッコいいじーさんだったとわかっただけに、
最後まで瀬文と当麻と一緒に頑張っていただきたいのですが。
しかし当麻の自宅のお部屋は凄かったわ!
再生を一時停止して、壁の書道とか写真とかじっくり観てしまったわ。
オタクがその対象に向ける想いの表現方法というのは、結局あーいうことになってしまうのだろうか。
(色々と身に覚えのあるみーは人生なわたくし。)
その対象がアイドルだろうとノーベル賞受賞者の大天才たちであろうと。
「医龍3」
北洋の天才たちもキターーーー!
予告のこの部分が一番テンション上がりましたよ。
息子がこの部分だけやたらリピートしておりますが。どんだけ外山好きなんだ。
荒瀬、朝田の命の危機と来て、ついに黒木なの? なんでみんなそんなに心臓を病んでしまうの。
その前に「秘密」と重なって相当大変だろう藤吉先生の体調の方が気になりますが。
「FNS歌謡祭」
超早送りで、とりあえずAKB&少女時代、嵐、福山出演部分だけ見ました。
HELLOー桜坂ー心color のメドレー大満足です。
バックもおなじみのチームの面々がいらっしゃって、年末の感謝祭ライブがとても楽しみ♪。
超早送りでも、TOKIO長瀬くんの客席での盛り上げ隊としての大活躍っぷりがわかりましたよ。イイ奴だー。
そして、素人のしつもーん。
AKBはいつのまにセンターがまた前田敦子ちゃんに戻ったの? Q10で大活躍でとても好感度アップなので
わたしには嬉しいですが、ポジションは人気投票順ではなかったのか?
少女時代はあのハイヒールであの足捌きで、どうして靴が脱げないの? どういう構造のお靴なの?
ダンサー用の特別仕様があるのだろうか。
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