| 2010年09月22日(水) |
ドラマ最終回いろいろ |
・「ジョーカー」
「殺さない現代版必殺仕事人」には共感するところも共感できないところも両方あり。
久遠の「ちゅーして」もたいがいですが「肩かして」の破壊力がハンパなかったと思われます。
「特別編」というタイトルの総集編はいらんなー。
いろいろほっぱらかしたまま終わってるということは続編か映画があるのでしょうし。
・「逃亡弁護士」
ほぼ納得の結末。毎回毎回、成田先生イイ人過ぎー、と思いつつ観ていました。
本編とは全く関係ないことですが、検事を演じる矢田ちゃんを観ると色々と雑念がよぎる。
・「GM〜踊れドクター」
最終的に全員がとても魅力的なドクターになられましたが、
ネガティブ改めポジティブまたは月光団の彼の一挙手一投足が大変おもしろかったです。
こういう演技のできる人だったことに驚愕。
・「熱海の捜査官」
観たり観なかったりだったので、ラストの意味がさっぱりわからなかったのですが、
どうもこの世とあの世にまたがる面白いお話だったようではありませんか!
そう言われると第一話から見直したくなるのだが、さくさく消してたので残ってないー。無念。
・「夏の恋は虹色に輝く」
そんなイヤな奴もズルい奴もいないし、お気楽に楽しめたラブストーリーでした。
大雅が仕事も恋もいい感じのスタートを切れて、絵に描いたようなハッピーエンドにほっこり。
というか、まさかのお父さん登場にまんまと泣かされたし。
セクスィー部長なお兄さんも、実に常識人でイイ人でしたな。最終話のゲスト陣も最高に豪華でした。
でも一番好きだったのは、毎回のオープニングのタイトルバック映像と「Love Rainbow」。
嵐さんの曲は本当にハズレがない。嫌いになりようがない。
あと、だいぶ前に終わった「IRIS」が、半年間見続けた「IRIS」が、
問題が何も解決していない上に主人公が殺されて終わり、という、どういてー? な、結末だったですよ。
とりあえず生かしておいてほしかったわー。
ちょっと遅れて「10年先も君に恋して」を観始めたところですが、
これはどうかなー。
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