| 2009年11月04日(水) |
さらば愛すべきオトメンたち |
夏からずーっと毎週楽しませていただいた「オトメン」が
ついに最終回を迎えてしまいました。(涙)
楽しかったなー。
美しくカッコよくオトコマエな皆さんたちを、
心ゆくまで、心穏やかに鑑賞するためには、ヒロインのキャラが大変に重要です。
ひじょーに個人的な好みの問題ですけどね。
その点、夏帆嬢のりょうちゃんは、眉目秀麗・文武両道のオトメンたちの中にあって、
さらに誰よりも強く凛々しく潔くひたむき。見た目や感性は素朴で天然だけど、
「女として」よりも「人として」常に細やかな心遣いのできる素敵な女の子でしたので、
理想的なヒロインでいらっしゃいました。
飛鳥とりょうちゃんのツーショは本当にいつも楽しくて微笑ましかったです。
脇を固める方々の中ではやはり、木村了くん演じる多武峰が最高に魅力的でした。
初回に登場した時は、憂いを含んだワルだけのキャラかと思っていましたが、
武士道精神あふれる孤高の剣士、どんな美女にも媚びない最高位からの上から目線、
芸人な級友たちとも平然と絶妙に絡めるお笑いの技量、
ぶちゃいくでも男でも美女でも「蝶」にできるメークアップ技術、
そして身長以外は非の打ち所のない美形なお顔。
芸人さんの面白さがあるとはいえ、芝居の素人が多数を占める学校シーンにあって、
多武峰が登場するだけで雰囲気が格段にドラマっぽくなるのは凄かったです。
時代錯誤的な重々しい口調と剣士姿が大変お似合いでしたので、今後は時代劇などもよろしいかと。
鶴見辰吾氏の女装は、最初は相当に違和感と気持ち悪さがあったのですが(失礼)、
見慣れてしまえば何てことなく、最終話ではむしろ頼もしく思えましたよ城之内ミラ先生。
「カワイイのは罪なんですか! 僕だって好きでカワイイわけじゃありません!」の大和も、
驚異の棒読み&棒立ちの黒川くんも、ハッピーエンドの立役者・橘くんも、皆さん魅力的でした。
影の主役につきましては、「磯野はやっぱりあの眉目秀麗軍団の中にいたから、箸やすめ的に
いい味わいだったのかな。もう役者としては出てこないかな」などと息子に申しましたところ、
「ネタでも磯野のまんまだから、それでいいんじゃね?」と言われました。そうなのか。
岡田将生くんは映画で立て続けに大活躍だそうですが、まだ一作も観たことがありませぬ。
夏帆ちゃんと共演の「天然コケッコー」は良いと友人がオススメしていたので、
手始めに観てみるかなー。
強くて美しくて心優しきオトメンのみなさん! 楽しい夏と秋をありがとうございました。
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