2007年06月18日(月) |
6月18日付 本日のちょっとだけイイ男 |
「ちょっとだけ」というのも失礼な言い方なのですが、
たまたまチラっと拝見して「ちょっとイイかも」と思ったくらいでは、
いつも熱烈大絶賛している愛すべきオトコマエたちとは、ちょっと表現を変えておこうかな、と。
ま、大した差はないかもしれん。 ←いいかげん
・佐野元春氏@「新・堂本兄弟」
曲の数々は有名だからもちろんお馴染みですが、お姿とか人となりとか全然存じ上げなくて。
大森南朋氏系のダンディな方だったのですね。(あくまでもわたしの好み基準ですが)
後ろをふりかえりつつ穏やかに話す口調と、ちょっとした謝意を示すときに、
帽子のつばに必ず手を添えて会釈する姿がすごーく素敵でした。
大人の男のオシャレってのは、こういうさりげない態度まで含めてのことなのだね。
「多感な時代のキザ」は、確かにいっぱいやっておく方が良いと思われます。
で、成長してからその行為を思い出して身をよじるほど恥ずかしくなることを経て、
あんなダンディになれるのだな、きっと。
で、「オレも!」と言ってひとしきりピラな男になってみせて、そのあとがっくりうなだれた
こーちゃんのあまりのラブリーさにトランク一杯のバラを。
・Gackt氏@「風林火山」
ガクちゃんだけ観たさに初めて「風林火山」観てみたのですけどね。
やっぱり今から追いつくのはムリかも。でも時代劇のガクちゃんは観たいかも。
・東山紀之氏@「少年倶楽部プレミアム」
なんかふつーにイイ先輩だったな。後輩を見る目が熱すぎず厳しすぎず。
いろいろと悩む後輩たちにも「相談にのるぜ! 何でも言えよ! 教えてやるよ!」
というスタンスでなく、「人に話してみることで、自分の悩みは実は大したことじゃなかった
ことに気付くこともある」から声をかけてみる、というのも、上から目線じゃなくて凄くいいなー、と。
今年のプレゾンで復帰の機会を与えられた後輩ふたりに対する言葉も、
彼ら自身の頑張りを見守るひとりの先輩、というさりげなさが素敵だったし、
「自分の意識を変えることがチャンスを生む」という言葉にも共感。
ヒガシってカッコイイ人だったのですね。 ←今さらすごく失礼
ダンスが上手くて気前が良くてキレイ好きの腹筋マニア、くらいに見てたわたしを
どうかお許しください。 ←さらに失礼
そして♪
滝翼追加コンから大好きな「SAMURAI」と「Diamond」と「恋よ」が!!
嬉しいな。まさかこの3曲がちらっとでも観れるとは思っていなかった。
「恋よ」で、間奏中にお子ちゃまな自分の過去ポートレイトがバーンと
スクリーンに映し出されたのを観て、膝から崩れ落ちてうちひしがれていた翼の
あまりのラブリーさには、そうだな・・・同じ大きさのスクリーンで
キミの溺愛する可愛い可愛い姪っ子のショットをお贈りしたい。
「Diamond」はバリバリ踊ってましたな。あの背中合わせはカッコよかったよなー。
翼は睨み効かせすぎて怖いくらいでしたが、怖いくらいのお姿もまた貴重。
大好きだ。でへ♪ ←怖がってないし。
・天国の父(特別出演)
夫の父には花と美味しいお菓子を送ったし(かなりの甘党)、
夫(息子の父親だから)にもご馳走を用意したのに、自分の父親のことをすっかり忘れておりました。
ごめんねおとーさん。生きてる人優先にしてしまったのよ。
1日遅れたが、お気に入りのお酒とお菓子を供えさせてもらったよ。
天国で元気でいてね。
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