| 2005年12月07日(水) |
エンドリケリーよりも |
「SNOW! SNOW! SNOW!」、ふたりの高音が気持ちよいですねー。
詞はまだよく聞き取れませんが、
曲の感じは、クリスマスにぴったりな、ほどよくろまんちっく、
ほどよくせつなく、ほどよく爽やか。
全部ほどよいあたりが、少し物足りなかったりもしますが。
「キミハカルマ」とか「99% LIBERTY」とか、
そちらの方がどーしても悶えますもので。
でも、冬コンで聞けばどれも最高に素敵な曲に聞こえるに違いない。
楽しみでございます。
なんたって、歌っているのが古代魚と古墳のユニットですよ。(違)
奇跡の組み合わせではありませんか。
どちらも悠久のときを経て今も存在するのですから。
でも、その姿だと、あのキレイに透き通ったガラスの小箱の中には入れないので
イイ男にちゃんと変身して、ふたり一緒くたに入っておりますのね。
持ち歩きたいね。
ケータイストラップにつけておきたいくらいね。 >どんだけ小さいヤツらにしたいんだ
っつーか、「古墳みたい」「微動だにしない」と言われて、
反論どころか即納得して、でれーっとした姿勢をキープしてみせる光一さんが
最高にラブリー。こーちゃん可愛い。可愛いすぎる。
キミは相方が言うモノなら何にだってなってみせるのだな。
いまだかつて古墳になったこんなカッコイイ男を見たことがないぞ。
でも、「ぼくの靴音」の鹿さんと剛さんのツーショを見て思いましたが、
光一さんは鹿にも似てる。(スマートで可憐な動物なら何にでも似てるのだが)
スイッチが入ってない時の、ぼーっと無防備な感じとか、とても似てる。
そこはかとなくはかなげで可愛らしいトコなんて、光一さんそのものですわ。
鹿も、横顔はクールなんだけど正面からみると可愛いよね。
剛さんが、魚を真上から見ることにとても幸せを感じるという気持ち、
なんとなくわかるよね。
わたしも、正面から見たお顔がちょっとおまぬけな動物とか大好きです。
魚もそうだし、鳥とかうさぎとか。
うさぎの真正面ショットにつきましては、最近中毒ぎみなくらい大好きですの。
正直なところ、エンドリケリーの正面のお顔にはさほど惹かれませんわ。
どっちかというと、ナマズの方が親しみが持てるかなー。
それ以上に、こーちゃんの正面のお顔の方がはるかに可愛い。 >比べるな
でも、剛さんがこのお魚を「カッコイイ」と思ってるなら、
当分あの威嚇ボンバーのままだろうな。
いや、エンドリケリーはボンバーじゃないけど、
ギザギザにとんがった背びれがいっぱいある感じとか、
色がまだらなとことか、
梅干の頃の剛さんの髪型のイメージだもん。お顔は全然似てないけどさ。
ENDLICHERI☆ ENDLICHERIのプロデューサーは、
自分とエンドリケリーを重ねるあまり、擬態化してしまったのだろうか。
「エンドリケリー保護・育成の推進」の活動にも大変に熱心だしな。
JEのポップアップでエンドリケリー飼育の注意点を
読ませられるとは思わなかったぜ。
でもそんなやりたい放題なアナタが大好きです。
残念ながら、エンドリケリーを飼う予定はございませんのよ。
エンドリ君に回せる力があったら剛さんに使うし。
っつーか、剛さんについていくのって、
エンドリ君を飼うのと同じかそれ以上に大変なんですの。
そこんとこ自覚なさってくださいよ。
さ、今夜はFNS〜♪
|