| 2005年08月28日(日) |
星にお願いしてみます |
ディズニー作品に詳しかったら、
きっとあのBGMの数々はすごく贅沢に聞こえたのだろうけど、
あまり詳しくない私には、若干、豚にパールでしたわ。
でも『星に願いを』という曲は心やすらぐ良い曲ですね。
たまたまオンエア当日、グリーティングカード売り場に行く用事があったのですが、
オルゴール付きお誕生日カードとかには、
『Happy Birthday』と同じくらい『星に願いを』が使われているのが多かったです。
音と一緒に星空がぴかぴかするタイプがいっぱいあって、
端からボタン押しまくって『星に願いを』を聞き続けていた
いい大人はわたくしです。ごめんねトイ○ラス。
しかし、人間関係の話もさることながら、
やはりメガスターそのものに非常に興味を持ちましたので、
次回は是非『プロジェクトX』とかで、
技術的なお話メインで取り上げていただけたらと。
ドラマではあっさりとしか扱われなかったけど、
企業が個人の研究を「趣味」と一蹴しようとする場面や
メガスターを横取りしようとするたくらみなど、
それだけで相当なドラマですし。
私の好みでは、どちらかというと、そういう話を軸に、
なごみ程度に幼なじみのエピソードを出すくらいでもよかったです。
ここまでのことをやり遂げる人は、
驚異的な粘り強さを持つ代わりに、
興味のないことには全く鈍感だったり冷酷なほど無関心だったりするわけで、
それは別に悪気があってそう行動しているわけじゃないんだけど
それだけに、もうどうしようもないと言うか。
貴之のように「自分は機械」と自分を殺しつつ諦めつつ
研究に没頭することにしたのは、
そういう点を自分でちゃんと自覚してしまったということで、
研究者としてはかえって苦悩が深くなるよね。
むずかしいね。
すごく大勢の人を幸せにするには、
一番身近で一番大切な人の幸せを後まわしにしなくてはいけないことが
必ずあるだろうから。
その一番身近な人こそが、
「アナタの一番の友達」とか「アナタの恋人」とかって自分を特別視せず、
彼によって幸せにしてもらえる「大勢の人」の中の一番最初の人、
みたいな気持ちでいられたら、
きっと「いて欲しい時にアナタはいない」みたいな不満も
持たなくて済むのかな。
なかなかできないけどね。
それにしても、
こんなに色々なドラマで剛さんを観られるのにこんなこと言うのも
贅沢だというのはよーくわかっておりますが、
もっとぶっ飛んだキャラの剛さんが見たい。
剛さんはめっちゃ好きだ。
どぁい好きだ。
が、
剛さんが演じるキャラに惚れることがなくなって久しい。
寂しいのぉ。
貴之、健児、将吾、東次、終、仙太郎、荒太、夏生、ユウジ、篤志・・・
んーーーー。
ユウジあたりまでは恋してたけどね。
やっぱリュウかな。 >って上に挙げた中からは選ばないのかよ。
もう、生身の堂本剛さんが面白すぎて、
歌う堂本剛さんはカッコよすぎて。
ぬるいキャラを演じられましても、魅力を感じないのですよ。
困ったものです。
どこかにおらんのかーーーっ
むちゃくちゃ強烈ぶっ壊れキャラをやらせてくれる
つわもの制作者はーーーーっっっ!!!
星に願ってみます。
早く来い流星群。
ちなみに、これから観られる流星群には、
10月8日にピークを迎えるりゅう座ガンマ流星群(ジャコビニ流星群)と
10月21日ごろのオリオン座流星群などがある模様。
頼むよお星さま。
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