自分で書いておいてナンですが、わたしの恋愛現役時代に「コクる」という言い方はなかったので、
「コクり方」とか言うと、どっちかというと「コックリさんのやり方」の意味に聞こえますな。
そんなことはともかく、
剛 「ちょっと付き合ってみる?」
ぐぉーーーーっっっ!
オトコマエーーーーーーっっ!!
かっこいいぜ堂本剛。
さすがに私が心から愛してやまない男だけのことはある。 >オマエは関係ないと思う
「しんどい」効果とか、「ソロコンでたくさんの仲間にいっぱい愛してもらった実感」効果とかで、
女に対する自信、人間関係における気持ちの余裕、そういうものが培われたのかもしれませんね。
マイペースで一緒に良い時間を過ごし、余裕を持って相手を見極めて、ここぞというときに
「ちょっと付き合ってみる?」
ぐぉーーーっっ! >何度もうるさい
そんなの断る女がいるわけないじゃーーんっっ!!
剛さんがその言葉を口にする時はもう、勝負はついてるってことです。
光 「(剛の)男らしい一面が見えちゃいましたね。今日はね。」
剛 「ね。よかったね。」
光 「なーんだか、イヤになっちゃった。」
うぉーーーーっ >今日は叫んでばっかり。
可愛い拗ね方だーーーーっ。
タマオームに「ぷん」とか拗ねられると、どういうわけか張り倒したくなりますが、
光一さんのこの可愛らしさはなんなんでしょう。
ソファに座ってイヤフォンで聞いていたのですが、この「イヤになっちゃった」があまりに可愛くて
爆笑しつつ床に滑り落ちてしまいましたよ。
光一さんは慎重に遠まわしにしか告白できないタイプなのね。
そういう気持ちもよーくわかるぞ。
自分にあまり自信がない十人並みは、好きな相手が自分のことを好きになってくれるだろうなんて、
そうそう簡単には思えないから、なかなか告白にも踏み切れなかったりするし(実感)。
しかしキミは堂本光一なわけで。
十人並みの一般人とは、つくりもオーラもド根性も生まれた星の下も違うわけで。
だから、直球勝負で全然大丈夫だと思うのですよ。
ま、いくら「大丈夫」と言ったところで、そうは思えないのが慎重な人間の所以なのですけどね。
でもほら、人間同士の組み合わせっつーのは上手くできてるからさ。
そういう遠慮がちな人は、あっさり向こうからコクってくれるオトコマエな女の人と縁があるかもよ。
(ちなみに、私の主人はそういうことが一切言えない男でしたので、
「結婚する?」と言ってしまったのは私の方です。プロポーズされずに結婚してしまったのは
それはそれで哀しかったりもする・・ははは・・・)
ま、光一さんが言うように今はまだ「仮定の話」だとしても、
ふたりとも、いい恋してね。
そしてわたしは号泣しつつ祝福するから。
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