吉田照美のやる気MANMAN!
照美 「配色がいいですね。緑のハンチング風の帽子に、品の良い紫のコーデュロイのジャケット。」
剛 「ありがとうございます。」
小俣 「でもあれですよねー。紫とグリーンの組み合わせは食欲減退のためのカラーなんですよ。」
剛 「マジですかー。」
小俣 「なのに、堂本さんはおいしそうに見えるから・・・」
照美 「剛くんがおいしそうに見えると。・・・食べ物じゃないんだから。」
剛 「はっはっはっー。」
小俣 「食べ物じゃないんですか? 食べ物だと思ってました。」
剛 「はっはっはっー。」
照美 「ぶっとばすぞ、ほんとに。」
中略
剛 「水槽はとりあえず今5個あるんですけど・・」
照美 「アロワナもいるんでしょ?」
剛 「いえ。アロワナは飼ってないです。飼おうかとも思ったんですけど、
金魚とか食わせなくちゃいけないのが・・・」
小俣 「でも、パクッて食べるから、そんなに残酷じゃないですよ。」
剛 「いや、結構・・・」
照美 「残酷だよね。それまで金魚は自由を楽しんでいたのが、いきなりいなくなるんだよ。」
小俣 「だから、あっという間にいなくなるから(残酷じゃない)。」
照美 「こいつ山梨で鶏飼ってて、いつもぴーちゃんぴーちゃんって可愛がってるのに
お客が来ると、キュッて捻って出してたから、そういうの何とも思わないらしいんですよ。」
小俣 「ごちそう。ごちそうですから。」
照美 「ぴーちゃん1号、2号・・100号くらいまであって。」
剛 「す、すごいですね。」
照美 「だからみんな食べ物に見える。だから剛くんのことも食べ物に・・・気をつけてくださいよ。」
剛 「あははははは・・・。」
小俣 「美味しそうですぅ。」
おぉよ。
美味しいだろうとも。
モンドセレクション金賞受賞も夢じゃない。 >お菓子にしてみました
さて。
福岡の冬コン初日がもう明後日に迫り、ドタバタと追い込まれた気分です。
今年の冬コンは東京30日の1回だけになりそうだったのですが、やっぱり寂しいなーと思い、
東京以外で唯一行けそうな日程だった福岡に初上陸することにしまして。
福岡で合流する友人の皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、そんな中、昨日は『一億三千万人が選ぶ! ベストアーティスト2004』の観覧に行ってきました。
剛ソロライブでご縁があった方が一般観覧枠で当選されたのですが、
ご本人は当日は『少年倶楽部』の観覧に行かれるいうことで、譲ってくださったのです。
こういう歌番組の観覧なんてポップジャム以来ですよ。
KinKiさんのステージ滞在時間はとても短かったですが、
他のアーティストの歌もいっぱい聴けて大変に楽しめました。
TOKIOがスタンバイしている時だったか、光一さんは今田耕司氏とにこやかに言葉を交わし、
剛さんはちょっとステージ後方に下がって後ろを向いて、肩を動かしたりしながら集中力を高めていました。
私は子どもと一緒に2階スタンドの中ほどで見ていたのですが、ステージ以上に面白かったのが、
アリーナ前方を大きく占めたハロプロ応援団の一群。
相当早くから並んで確保した席なんだろうなぁ。
彼らは、ハロプロオールスターズ登場の時だけでなく、すべてのアーティストに対する応援がハンパじゃない。
跳ねる、踊る、電飾満載の腕を振り回す、声を掛ける、回る。
誰が出てきても、献身的と思えるほどに派手なアクションで盛り上げますの。
跳ねる踊るくらいなら私もいつもやってるけど、回るってなかなかできないよー。
っつーか、「回れ!」とでも言われない限り、回ろうとは思わないよー。
回るためには、ステージの上にいる愛しい奴らから視線をはずさなきゃいけないわけだから。
後ろの人と顔と顔が合っちゃったりもするわけだから。
でも、自分の席でまわりにぶつからないように気をつけつつ、
ゴキゲンで回ってる男子を見るのは、結構楽しいです。
声の掛けどころもちゃんと心得ていて、度を越してうるさい声掛けもなかったし。
平原綾香ちゃん登場の時に、スタンド後方から、異常なくらい叫び続けている女の人がいて、
これはちょっと怖かったんだよね。
モーヲタの皆さんたちの方が、よほどマナーを心得ていらっしゃいました。
でも、はなわを引き倒したのも彼らのような気もする。
あれは気の毒だったけど、あんな群集の中に入るはなわもはなわだ。
はなわだったからまだあんなんで済んだけど、
ケツとフトモモの王子たちだったりしたら、命はないかもしれん。
KinKiさんがスタンバイしている間も大歓迎の舞い踊りをする彼らに、
剛さんは気さくにお手振りしてましたわ。
福岡に向けて、ちょうどいい身体慣らしになりました。Jさん、貴重な機会を本当にありがとう。
福岡行かれる皆さま、盛り上がりましょうぞ。
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