2004年10月15日(金) |
マシュー&こーいち&レミ |
バラはバラは 気高く〜咲ぁい〜て〜♪
花束抱えて階段下りて来るだけで、帝劇の大階段を連想させるほどの美しさです。
しかもBGMが『ベルサイユのばら』って。
さすが『正直ステキ』を手がけたことがあるテレ朝。やることがハンパじゃありません。
そうです。
初対面の女性に、バラの花束を贈るなんて基本中の基本です。
本質は、女には絶対に優しいナイトですから、この行為ももちろんナイトを思わせるのですが、
実は全くのTV用営業活動だったりします。
そこいらは抜かりのない、有能なサラリーマン体質なのです。
階段下りてくるだけで絵になり、花束持たせるだけで絵になり、
う○こ座りに蹴り食らわせるだけでも絵になる男です。
そんな絵になる男なのに、自分が何着てるか全くわかっておりません。
「知らない」と、かる〜くタメ口叩くナニサマっぷりも最高に素敵です。
レミパン本体を立ててみます。立つわけないし、立ったところでかえって邪魔そうですが、
そんなこたぁ王子的にはどーでもいいのです。
とにかく「立つらしい」というキーワードしか頭の中になかったのですから。
こんな可愛らしいことやって、レミパンのゲットに成功します。
素で喜んでます。
油ひかなくても焼けるよ。それなら油はねないから、裸のお肌にやけどすることもないよ。
「マジで〜?」「ホントにぃ〜?」「チヂミみたいだねっ」て、次から次へのタメ口がやっぱり素敵。
ハイテンションなマシューとレミに挟まれて、このふたりの大騒ぎを見てるだけで楽しいので、
本人は特にテンション上げる必要もなく、ちんまり可愛らしいたたずまいです。
そしてマシューのありがたい聞き耳でとらえた
「あのじゃじゃ馬感がたまらない。」
シャイが過ぎる男なのに、翻弄されたがる。
色々な意味で、あっちからもこっちからも隣りからも翻弄され続けることに慣れているからでしょうか。
翻弄されたがる男だから、こういう相方にめぐり会ったのでしょうか。
ま、翻弄されることを楽しめるのは、
翻弄されても芯は全く動じない男だからなのですが。
こういうところが、やっぱりたまらなく男です、この人。
この男が「お客そん」って呼ぶのなら、
どーしてそうなるのだか全くわからないけど
あなたがそういう発音しかできないというのなら、
もはや「お客さん」も「お客様」も葬った。
広辞苑からも消してやる。 ←無理
たった今から、わたしはあなたの
お客そん。
どちらさまもご異存ございませんね?
続いて、占いにどーして筋肉がいるんだ? な、占いのコーナー。
これに限らないのだけど、レミの細かい問いかけやツッコミに、
いちいち丁寧に振り返って、きちんとお返事をする光一さんがとっても紳士。
前後左右、実に満遍なく細やかな視線配分ができる人よね。(相方がいない時に限る)
どの表情もとてつもなく可憐なのだが、一番好きなのが、
「シャイが過ぎるので、その傾向を改善していかないと・・」と言われたときの
「うわっ ムリだ・・・(くしゃっとした笑顔)」
はいっ ここっ ↑
がばいい・・・
もう、シャイが過ぎるままでいいから。
そのまんまにしておいてくださいな。
いつか「あ、こいつだ」って、意に添うじゃじゃ馬を見つけた時には
シャイだの何だの言うまもなく速攻乗り込んで自分のものにするはずですから。
さ、佐川の兄ちゃんからでっかいの届いたし、今夜はDVD見られるかなー。
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