こぉちゃーーんっっっ!!!
『Show must go on』読みながら、涙が止まらなかったですよ。
ケータイ開けたのが外でなくてよかった。家の中でよかった。
くっそー(失礼)。だーだー泣いちまったじゃんかよー。
これ以上泣かすなよー。
なんて光一さんらしい、でもなんて光一さんらしくない、素敵なメッセージなんだろう。
ありがとう光ちゃん。
あなたと剛さんのことが大好きな者たちにとって、これほど勇気百倍な言葉はございません。
光一さんはいつだって剛さんの切り札でいてくれる。
この人が出てきたら、もう誰にも何にも言わせない。
的外れな攻撃がいくら剛さんに向かおうと、
光一さんが盾になったら誰も手出しできない。
もちろん、剛さんだって光一さんの最終兵器。
唯一無二の相方がこう言ってるのだ。
外野はだまっとけ。
と、どんな雑音も一蹴できるもの。
ソロライブで、剛さんは歌と音でたくさんのことを伝えてくれたけれど、
言葉では伝え切れなかったことがいっぱいあったはず。
剛さんの言葉は、それが出てきた背景を相当深く考えないとわからないことが多いからね。
でも、剛さんが剛さんの言葉だけでは伝え切れなかった部分を、
光ちゃんが明快なわかりやすい日本語(←剛さんの日本語の後に聞くとなおそう感じる)で、
見事に補ってくれている。
それどころか、補ってなお余りある、最高のエールを贈ってくれている。
それに、ファンの想いもちゃんとわかってくれているのが何よりも心強くて。
今回、バンドメンバーの愛は剛さんをいっぱい支えてくれたけど、
肝心のファンがいっぱい支えてあげられたかというと、明らかにその自信はないわけで。
支えるどころかすごく邪魔をする奴らの方が、剛さんにとっては目についたようだから。
そんな奴らと同じに見られたかもしれないと哀しい想いをしていたファンにとって、
光一さんの言葉は本当に救われる思いだった。
光ちゃんが「暖かい拍手や声援でいっぱい」と感じてくれたなら、
それを光ちゃんが「剛には届いてるはず」と言ってくれるなら、
きっとその通りなのだ。
ヨカッタ。
心から安心した。
光一さんが「大丈夫」と言ってくれれば、絶対大丈夫な気がするんだな。
多くは語らないという美学を貫いている男が、
相方とKinKiのためにここまで語ってくれるとは。
しかも、自分をそうさせたのは剛さんのライブの力だと言ってくれるなんて。
光ちゃん、
こんな力強いメッセージを贈ることができる人は、
あなた以外には誰一人おりません。
あーあ。
なんて泣かされっぱなしな日々なんだ。
この男たちからは、やっぱり離れられそうにありませんわ。
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