南盤月記
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2004年11月07日(日) |
競馬に負けたので殊勝なことを云ってみる。 |
ひさびさに競馬の場外馬券売り場へ行った。 で、ここではちょっと云うのを憚るくらいの金額を負けた。
まぁ、博打だからこういうこともたまにあるのだけれど、少しだけ反省したのは『家庭を持った以上、たとえ自分の小遣いでも好きに遣っても構わないという話にはならない』という当たり前と云えば当たり前のこと。
競馬をやめたくはないし、その必要もないとは思っているが、やり方は少し変えなければならないかもしれない。 もはや『旅打ち』とか『ボーナス丸ごと』とかは死ぬまでできないのだろう。 その点が少しだけ残念。
博打というものは、やはり「ハイリスク・ハイリターン」が醍醐味に違いないのだから。
※競馬ファン向けの説明 ・サムライハートのデビュー戦をスイチで張ったあげくヒモを外しました。 ・10点買いで830円の3連複を取って、一瞬ヌカ喜びしました。 ・福島のハンデ戦に4ケタのお金を賭けてタテ抜けをくらいました。 ・ファンタジーSをライラプスの単から流して抜けました。
…反省しろ>自分
野中
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