▼昼間、職場の書庫の隅から金属探知機を発見。 ウシが誤飲した針金とかを見つけるために使うものらしい。 係長「どーだ、野中、これで戦地へ行って活躍してこんか」 野中「柄が短すぎるッスよ。それ」 輪っかになってるセンサー部分を金属にかざすと、イヤホンから「ジジジ」とか鳴るのが聞こえる。▼ヨメが不機嫌。理由は不明。 こういうとき「芋ケンピを与える」くらいしか対応策を知らない自分としては、ただ途方にくれるばかりだ。