 |
 |
■■■
■■
■ 一人でも多くに知ってもらいたい
ついに動画に出来ました!
前からこのことをどうやったら伝えられるか?と考えてきました。
数日前、朝起きた時に、祈りながら考えていたら
動画をこのように作ってみたら?
というイメージが浮かんで来ました。
まずは、色紙を切ってオリーブの木を作って行ったら
あれよあれよ・・・
と一本の動画になりました。
しかし、久しぶりの「大人の聖書紙芝居シリーズ」のUPだったので
まったく見られていません!
何人が偶然的にチラ見した方々がありましたが
どうも海外の方々っぽい。
しかも、珍しくコメントを開いたら、すぐにコーランを書き込まれました!
このまま沈んで埋もれていくか・・・
と考えていくうちに、いいことを思いつきました。
私はユーチューブウォッチャーで、この2年間イスラエル関連の
ニュースを追いかけ続け、ときにはアンチの動画で反論もしてきました。
そこでお話してきた方々に貼り付けて行こうと思い立ちました。
まずは、牧師でありながら、ハマス擁護してしまっているチャンネルに貼りました。
速攻で消されました!!(でも一度は見た)
それから、律法主義に陥っている方のチャンネルにも貼り付けました。
その方も反ユダヤ主義になってしまっています。
誰かがそれを見てくださったようです。
それからごうちゃんねるで、何度か聖書のお話し合いをした方がいます。
その方はアンチではなく、純粋に聖書に書いてあることを知ろうとしていますが
読み方がずれているので、私がお話して、ちょっとずつ理解しかけておられます。
さっき、別の日の動画内でも
誤解されているな・・・というコメントを見つけたので、このように書きました。
こんにちは!前に何度か聖書のお話をさせていただきました。 ちょうど数日前に、手前味噌ですが私のチャンネルで「イスラエル=教会か?」という動画を作った所です。○○さんがずっと考えておられることへの答えへのヒントになったら嬉しいです。
➡HEAVENLY FATHER FEEDS THEM:「イスラエル=教会か?」大人の聖書紙芝居 ローマ11章
このことは、私も同じように数年かけて考えてきたことです。そして聖書を読んで行くうちに答えが分かりました。挙げられている個所の誤解があるのも分かりました。 私は新改訳第三版で書きます。
*ガラテヤ6:16 「どうかこの基準に従って進む人々、すなわち神のイスラエルの上に平安とあわれみがありますように。」 この「すなわち」と訳されているところのギリシャ語は「カイ」です。「and」の意味です。 つまり二つの民のことを言っています。 「異邦人クリスチャン」&「神のイスラエル」の上に。です。
*ローマ9: 「イスラエルから出る者がみな、イスラエルなのではなく」 ここは、文脈から見ても「パウロの同胞イスラエル」の話をしている文脈です。異邦人クリスチャンの話ではありません。 ここは「血筋のイスラエル」ではなく「霊のイスラエル(メシアニックジュー)」の話をしています。
*ガラテヤ3: 確かにそうです。キリストを信じる信仰によって異邦人クリスチャンも「アブラハムの子」に加えられました。イスラエルもアブラハムの子です。 しかし、三段論法的に、「だからイスラエル=信仰を持ったクリスチャンたち(教会)だ。」とはなりません。 それこそ、私の動画で撮り上げましたオリーブの木を見てください!!枝は2種類あります。同じオリーブの木ですが、「栽培種の枝」と「野生種の枝」はイコールではないのと同じです。
*ピリピ3:3 それはその通りです。信仰によって異邦人の私たちも、アブラハム・イサク・ヤコブとの契約で結ばれた「神の民」に接ぎ木されたのです。 しかし、異邦人クリスチャン(教会)が、「イスラエル」にとって代わったわけではありません。 栽培種の枝はかたくなさのゆえに、枝のいくつかは折られましたが、また神によって接がれるのです。それは神のあわれみゆえ。神の契約ゆえ。 異邦人の私たちが、ただあわれみによって接ぎ木されたのと同じです。
このお話が出来て嬉しいです。 私はこのロマ11の約束を一人でも多くの人と分かち合いたいのです。自分もずっと考えて来て、分かったことだからです。 おっしゃてくださった箇所は、教会も「イスラエル」なんじゃないの?と言われる方々が反論としてよくあげられる箇所です。しかし、述べました通りだと分かりました。 となると、聖書のどこにも「イスラエル=教会」と言っている個所はないのです。 「アブラハムの子孫」とは言われています。しかし「イスラエル」と出てくるところは「イスラエル」のことなのです。それが分かって聖書をそのように読むと、実に実によく意味が通るようになったのです!
他にも、友だちたちにも送って行くつもりです。
前にイスラエルの話をしたら、ちょっと変な目で見られてしまった人もいます。
時間を置いたので、そういう子たちにも送りたい。
皆さんも良かったら、覗いてみてください。
2025年11月17日(月)
|
|
 |