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■ その日その日キリストのことばに
今日の礼拝は詩篇119篇からでした。
105節は有名な
「あなたのみことばは、私の足のともしび、
私の道の光です。」
その先の109節は
「私は、いつもいのちがけでいなければなりません。
しかし私は、あなたのみおしえを忘れません。」
とあります。
牧師がここで、ヒットラーがユダヤ人を迫害している
ときに、ユダヤ人を匿ったりし、彼らを助け
味方をした教会があったことを取り上げました。
彼らはのちにこう言ったそうです。
「けっして信仰の勇者というようなわけでない私たちはどんなに悩み苦しみ、またその弱さのゆえに心が揺らいだろう。自分たちは、そういう中でただ一日一日、キリストがこうおっしゃったのだ、というあのキリストの言葉のあれこれにささえられて生きていたのだ。つまりその日暮らし的に一日一日、キリストが言われた言葉にすがりついて日を過ごしてきたのだ。」
今も反ユダヤ主義が世界中に広まりつつあります。
ユーチューブでは牧師を名乗りつつ、ハマスを崇めて
いる人まで現れてきました。(毒麦)
先日アメリカではイスラエル大使館職員お二人に
悲しいことが起きました。
イエス・キリストを信じるメシアニックジューの方で
来週にはプロポーズする予定だったそうです。
彼のポケットには婚約指輪が入っていたとも聞きます。
それこそ、反ユダヤ主義。
ニュースの見出しにも悪意があります。
よく自分で調べていかないと騙されます。
こういう時代に、自分はどこに立っていけばいいのか
聖書はなんと言っているのか
神様のみこころは何か
イエス様はどう思っていらっしゃるのか
悪魔の声ではなく
羊飼いの声について行くことができますように。
2025年05月25日(日)
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