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■ アラブ高等委員会の退去命令
「ナクバとパレスチナ」という動画にコメントを
書いたら、２度ブロックされたので、もう一度
別のアカウントを作ってチャレンジしたら、しばらく
消されず喜んでいたのですが、昨日見ると
またブロックされて全部消えていました。
そんなに都合が悪いのでしょうか・・・
それでも週末週明けの４日間くらいは見えていて
１０００人くらいの目には届いたと思うので
良かったと思います。
歴史についても、乱暴で大雑把な解説で、
ところどころの大事な部分をカットして話すので、
そのカットしている部分を私が接ぎ足して
書いていったのです。
それも消えていました。
それから第一次中東戦争（アラブ側が仕掛けた）で
暴力で追い出したように言っているので、
このように書きました。
せっかくのなので、自分の日記に書いておきます。
これは、「ごうちゃんねる」が元です。
→ 「ハマスのプロパガンダを撒き散らす日本の中東専門家たち」
この方はパぺらによる説を話していますが、アラブ人たちが国外へ出て行ったのは、�〕喫，淵▲薀嵜佑燭舛�カイロやベイルートへ自主的に避難した事。 �▲▲薀峭眦�委員会が戦争になるから国外に退避するよう命じた事。 なのです。
�，蓮�第一次中東戦争でアラブ側が仕掛けてくる前から、すでにテロが頻発していたのと、内側だけでなく、外部からも（シリア、レバノン等が）国境となるべきところを突破して来て、攻撃を始めていました。それで、アラブ人の裕福な人たちは自分たちで自主的に避難を始めました。（2万人以上）
�△蓮�下のコメントでも書いた「ナクバ（本来はアラブ人側の反省の意味）」のことばの起源である、ベイルート大学の歴史家が、1948年に執筆した当時の本の中で「アラブ外交はアラブ人を眠らせるために、この戦争にはすぐに勝利できる」と語っていたことが記されています。
また、別の証拠もあります。サウジアラビアの情報大臣、ムハンマド・アブドゥーヤマニがサウジアラビアの新聞「ウカズ新聞」の中で書いています。「アラブ諸国がユダヤ人の手から解放するためパレスチナに侵攻したとき何が起きたのであろうか。軍事司令官たちはアラブ住民に対し、数日間で良いから土地を離れるように。戦争が終われば戻れる、と言った。パレスチナ人は土地を離れた。アラブはパレスチナ人解放に成功した。そしてそののち馬鹿なことに停戦に合意してしまい、イスラエルの存在を許した上にパレスチナ人を離散状態に放置してしまったのだ。」とあります。
なので「アラブ高等委員会の命令」について、これはイスラエルが言ってるだけではなく、アラブ側がその話をしているのです。
「これから戦争を仕掛けるから、イスラエル内に残っていると、ユダヤ人かアラブ人か区別がつかなくて危ない。この戦争にはすぐに勝てる。だからほんの少しの間、土地を離れよ。」と。
�△両攀鬚里發Δ劼箸帖� アメリカの国務相が、1948年当時ハイファのアメリカ領事館の領事オブリ・リッペンコットが本省宛てに打った報告電文を公開しています。1948年4月26日（イスラエル建国の少し前）「当地方を支配するムフティ（イスラムの指導者）は、アラブ人全員に、町を退去せよと勧告し、大勢の者が去っている。」と報告しています。
「ごうちゃんねる」では、その先の説明も
続いて話されています。
戦争が終わってイスラエル初代首相ベン・グリオンが、
ゴルダ・メイアを遣わし、退避したアラブ人たちの元へ
迎えに行かせる話もされています。
ですが、彼らは「アラブの大義」のため、
戻ることはできない。
と言って帰らなかった。といいます。
ゴルダ・メイアの「回想録」に記されています。
2025年05月20日(火)
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