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■ 今どの時代なのか
今エルサレムには神殿はありません。
第一神殿も、第二神殿も無くなりました。
聖書の終末預言では、世の終わりの大患難時代には
そこに神殿が建っていることになっています。
悪魔に操られた「反キリスト」(=荒らす憎むべき者、不法の人)が、
7年間の患難時代が半分過ぎた3年半のときに、
自分を神とし、宮に座することが(自分の偶像を拝ませる)
聖書に書いてあるからです。(ダニエル9章 第二テサロニケ2:3,4)
イエス様ご自身も世の終わりについて語られたマタイ24章の中で語っておられます。
「それゆえ、預言者ダニエルによって語られたあの『荒らす憎むべき者』が、
聖なる所(神殿)に立つのを見たならば、(読者はよく読み取るように)
そのときは、ユダヤにいる人々は山へ逃げなさい。(略)」(15,16節)
つまり、そのときには「第三神殿」が建っているということです。
ちなみに「ユダヤにいる人々は」とイエス様がおしゃっていますから、終わりの時代に
その地にユダヤ人がいることも前提として語っておられます。
(現代イスラエルは聖書と関係がないと言うクリスチャンは、ここも考えて見て欲しい)
その「第三神殿」は偽りの神殿。
二人の証人が現れて、これは偽りの神殿であることを告げ知らせることも預言されています。(黙示録11章)
そして今、
すでに第三神殿が建てられるときが来たら、いつでも建てられるよう準備が整っている
との話を、風のたよりには聞いてきたのですが
この動画で、さらに詳しく分かりました。
今が、どのような時代に立っているのか
見て行かないといけません。
この動画の最後に、この方が「この話は半分今の人たちに。
半分は患難時代に残された人たちに、向けて語っている。」
とおしゃっています。
患難時代に入ってもまだチャンスは残っているようです。
私も日記に残しておきます。
今は、そんな馬鹿な・・・と思える話でも、聖書の預言は100%実現してきました。
第三神殿が建つのを見たなら、
聖書を通して語られる神様が真実であると信じて欲しい。
そして、この方が、私たちを救うためにイエス様を十字架につけてくださったことを
信じて欲しい。
反キリストに殺されても
その人は永遠のいのちを得、神の国に入ることができます。
2025年05月06日(火)
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