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HEAVENLY FATHER FEEDS THEM
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ミサリ



 そういう空気にはなっていない

聞いた話では、教会によっては、

「イスラエル」の話をするだけで、つき刺すような目で

見られ、気持ち悪いと言われることもある。との

こと。


報道が言っていることは本当だとそのまま信じて

いけば、そうなってしまうのも無理もないとも

思いますが、クリスチャンまでもが「反イスラエル」

「反ユダヤ主義」になってしまいませんように。

黙示録12章、悪魔の思惑を知らないといけません。


その話を聞いて、うちの教会でも戦争当初

大分牧師とその件で何度も何度も話をしました。

話したからと言って、すぐに理解してもらえる

訳ではありません。

でも、幸いなことに先生はローマ11章の約束は

信じておられるので、(ユダヤ民族であって、

現代イスラエルとは思っておられないのですが)

それは先ほどの他所の教会と比べると、

全然違うのでありがたいです。


ですが、「イスラエル=教会、ではない。」

という点は、まだ理解が違っています。

(適用で、私たちのことも、ということはありますが)

これはずっと議論で戦っても仕方がないので、

今は議論はしないでいます。


いつか牧師が御霊に導かれ、みことばを読んで

行くうちに「あ!」と気付くようになったらいいな

と祈っています。


ですが、折々に機会を見つけ、イスラエルの話は

ちょこっとずつします。

反ユダヤ主義の危険についても機会を見つけて

ちょいちょい挟み込んで行きます。

祈祷会でも、戦争について祈るよう課題が

当てられたときには、自分の立場で祈ります。



冒頭の他教会での雰囲気を耳にして、

周りではもうそんなことになっているのか・・・

と知りました。

私のいる教会は、そうはなってはいないな・・・

と思いました。


もしかして、ちょいちょいと話して来たことが、

少しは実っているのかもしれない。


もしも神様が私をここに置いてくださっていることが

そういう意味であるなら

嬉しい

と思う。



2025年04月22日(火)
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