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■ 置き換え神学の研究(2)
置き換え神学の研究(2)が出ました。
こちらも大変興味深いです。
「イスラエル」を「イスラエル」として読まず、教会だと思って読むから
意味が分からなくなるのだと思います。
終末論もそう。
たとえば、14万4000人は、「イスラエルの12部族である」と
ちゃんと書いてあるのに、象徴的に捉えようとして「この意味はなんぞ?」
なんてことをやっているから、分からなくなるのだと思います。
14万4000人が自分たちクリスチャンと思ってしまうから、
患難期を通ることになってしまうし、
ハルマゲドンの戦いで再臨の主と共に帰って来る「すべての聖徒」は誰ぞ??
となってしまいます。
素直に字義どおりに読んで行けば、ちゃんと筋が通ります。
アブラハムの祝福
「あなたを祝福する者をわたしは祝福し、あなたを呪う者をわたしは呪う」
「イスラエル」を取り除こうとして、別物に変えようとするので
クリスチャンも聖書の意味が分からなくなる。
それもこの「呪い」だ、というのも、そうかもしれないと思いました。
2025年01月27日(月)
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