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■ 灰の代わりに頭の飾りを
今日の教会での聖書箇所は、イザヤ６１章〜３節より。
ルカの４章で、イエス様がこの個所を開き、
「きょう、聖書のこのみことばが、あなたがたが
聞いたとおりに実現しました。」とおっしゃったとおり
これはイエス様を指さしている個所です。
その中で
「主の恵みの年と、われわれの神の復讐の日を告げ」
（６１：２）とありますが、
「主の恵みの年」が５０年に一度のヨベルの年の
ことで、手放した土地が戻り、
奴隷が解放される年のことであり、
イエス様が十字架につくためおいでになった
「初臨」のことなのだなと初めて知りました。
「われわれの神の復讐の日」は、もう一度イエス様が
いらっしゃる時のこと「再臨」のこと。
その日は神様の「復讐の日」で、
サタンを完全に滅ぼして、救いを完成してくださる日
のことです。
そのお約束を果たしてくださる神様がおられるのだから
「すべての悲しむ者を慰め、
シオンの悲しむ者たちに、
灰の代わりに頭の飾りを、
悲しみの代わりに喜びの油を、
憂いの心の代わりに賛美の外套を
着けさせるためである。
彼らは、義の樫の木、
栄光を現す主の植木と呼ばれよう。」
との希望があります。
今日は嬉しいことがありました！
お祈りしていた、Ｙさんのご主人が教会へいらっしゃい
ました。
「入院中、皆さんのお手紙を嬉しく読んでいました。」
とは、奥さんが毎週届けた週報のこと。
そこにご主人のことが書いてあり、最初はお身体が
癒さるよう書かれていましたが、そののち奥様の願いに
よって「退院されたら教会へ来れますように。」
と書き加えられるようになりました。
私たちも祈って来ました。
祈祷会でも毎週。
神様はお祈りを聞いていてくださいます。
ご紹介の時、奥さんが溢れるように思わず
お証をなさいました。
詳しくここには書けませんが、
神様の導いてくださっているのが分かって、
皆さんで神様を喜びました！
2024年02月04日(日)
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