 |
|
■■■
■■
■ ナアマン将軍の周りに遣わされた人たち
今日の礼拝は�粁鷁Φ�５章、
ナアマン将軍の箇所からでした。
簡単なこと
ヨルダン川に７度身を浸せば病が治る。
でも、簡単すぎてナアマンは初め
馬鹿にされていると思って怒りました。
罪からの救いもそうです。
簡単なこと。
ただ十字架のイエス様を信じれば、罪赦される。
と聖書は言います。
簡単なこと。
だから信じられない人が多いです。
ですが、ナアマンの周りには神のことばを
信じる人たちがいたから幸いです。
戦争に負け、イスラエルから連れてこられた
一人の少女がいました。
ナアマンの妻に仕えていた少女です。
彼女がイスラエルに預言者エリシャがいることを教えて
くれました。
もうひとり、ナアマンのしもべがいました。
怒って帰ろうとするご主人に、
「わが父よ。あの預言者が、もしもむずかしいことを
あなたに命じたとしたら、あなたはきっとそれを
なさったではありませんか。ただ、彼はあなたに
『身を洗って、聖くなりなさい。』と言っただけでは
ありませんか。」
と言って、引き止めました。
私も、そういう人になりたいと思いました。
聖書を読んでいて、色んな人物の信仰の行動を
見るときに、
祈らないで、自分だけで行動するのはだめ。
でも、祈るだけで、行動しないのもだめ。
と思うようになりました。
こういう個所を読んでも、人が救いに導かれるときに
ただ祈って待ちましょう。というだけでなく、
この人たちの行動や、ことばを神様が使ってくださって
いるのを思うのです。
祈って、行動もする。自分も話す。
それを神様が用いてくださいます。
今日の帰り道はＳ子さんと帰りました。
Ｓ子さんはご病気のご主人がおられます。
お身体の癒しとともに、信仰に導かれるようにいつも
祈っています。
かつて求道者クラスに出ておられたのです。
Ｓ子さんが私に、父の入っていた病院のことを
聞きたいと言って来られました。
そこはキリスト教の病院です。
Ｓ子も祈っておられると思います。
私もＳ子さんが、イスラエルの少女になれるよう
祈ります。
2024年01月28日(日)
|
|
|
