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先週の寒さで色が変わったときのヘブンリー
これはこれできれいだなと
私は思う。
シャボン玉色
�砧鷁Φ�１７章
預言者エリヤの登場です。
ツァレファテの貧しいやもめによって養われます。
このやもめ親子は、たった一握りの粉と
つぼの中のほんの少々の油で、最後のパンを焼き
息子とそれを食べ、今日死のうとしていました。
危機一髪でそれを止める神様と
そんな貧しい家庭にエリヤを滞在させることで
「養うのは神である」ことを知らせるためでした。
エリヤはやもめに言いました。
「恐れてはいけません。行って、あなたが言ったように
しなさい。しかし、まず、私のためにそれで小さな
パン菓子を作り、私のことろに持って来なさい。
それから、後にあなたとあなたの子どものために
作りなさい。」（１７：１３）
いつもの解説の先生は
これは人間的に見ればとても残酷なことばに聞こえる。
神のことばを伝える人は、このように不信仰な心では
人に嫌われ、憎まれることを言わなければいけない
ときがある。
と言っていました。
しかし、「神が養うと約束されたのだ」という
信仰があったので、エリヤは堂々とそう告げる
ことができました。やもめもそれに従って、
「かめの粉は尽きず、つぼの油はなくならない」
（14節）
ことを知りました。
それによって皆長い間食べることができました。
そののち、
その息子が重い病気にかかり亡くなります。
エリヤは主に祈って言いました。
「私の神、主よ。私を世話してくれたこのやもめに
さえもわざわいを下して、彼女の息子を
死なせるのですか。」
（20節）と訴えました。
その後も三度、その子の上に身を伏せて、主に祈って
言いました。
「私の神、主よ。どうかこの子のいのちを
この子のうちに返してください。」（21節）
そして死んだ息子は生き返ります。
私たちも、エリヤのように神様と向き合って、実直に
思いを訴え祈ることができますように。
アブラハムも「もし、この町に・・・」と
神に訴えました。
2022年10月13日(木)
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