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■ みことばの乳
今日の聖書は
「生まれたばかりの乳飲み子のように
純粋な、みことばの乳を慕い求めなさい。」
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でした。
「あなたのみことばは、
私のあごには、なんと甘いことでしょう。
蜜よりも私の口に甘いのです。」
（詩篇１１９：１０３）
も開かれました。
さて、
夕べ私はあることを考えていました。
Ｋノさんの送りのことです。
暑くなってきたので、段々私も大変になってきました。
堀先生の本があったので開いてみたら
「心配や思い煩いは心を乱します。
それが増幅すればするほど問題に振り回され
混乱してきます。
しかし、問題を神のみ前に持ち来り、
静かに神への信頼を持って祈るなら、
心は穏やかになり、本当の問題は何なのか
ということにも気づくようになります。」
とありました。
だから私も、今ざわつくことをそのまま
神様に祈ってみました。
すると、ここが問題（自律神経）と思ったところは
表面的なことであって、
「芋づる」で、過去のことがくっついて出て来ていて、
父の介護のときの大変だったことがあるのだ
と気づいて来ました。
一人で負わされる感への恐怖です。
だから、神様に
私の手は小さくて少しの荷しか負えません。
他にも手伝ってくれる方の手が増えますように。
と祈りました。
（父のときも実際には多くの手が与えられました。）
そしてもうひとつは、「愛がないのだ」ということ。
これもそのままお見せして、憐れんでください。
と祈りました。
そうしたら、自分側のことばかり考えていましたが
その方が、足を悪くされても教会に来れているのは
とても恵みだなと思えて来ました。
そして、今日送りのときに
二人のご婦人、洋裁のＮさんとＳ子さんが一緒に
来てくださいました。
私は、無理のないところまで行って、
あとは方向が同じ二人が行ってくださいました。
Ｋノさんも「まぁ！たくさんの人の手を借りて」
と言っていました。
私も「皆の手がちょっとずつちょっとずつね。」
と言いながら、
神様が祈りを聞いてくださったことを思いました。
2022年07月17日(日)
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