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■ 神のなさることは
新入りの猫ちゃん ちょっとずつ慣れて来たの
今日の礼拝で讃美歌494番
「わがゆく道」が歌われました。
わがゆくみち いついかに
なるべきかは つゆしらねど
主はみこころ なしたまわん
私が寮生活をしていたとき、
1年目のときの同室者とよく賛美した曲です。
その子がアルトで私は主旋。
お風呂で会ったときも「○○ちゃん、あれ歌おう!」
と言われて
シャンプーしながら賛美しました。
お風呂はよく響きます。
その子はその後、地球の裏側まで行き
私はこうして細々暮らしています。
今日の礼拝の聖書は
伝道者の書3:1〜11でした。
「天の下では、何事も定まった時期があり、
すべての営みには時がある。
生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。
植えるのに時があり、
植えたものを引き抜くのに時がある。・・・」
「神のなさることは、すべて時にかなって美しい。
神はまた、人の心に永遠への思いを与えられた。
しかし、人は、神が行われるみざわを、
初めから終わりまで見きわめることができない。」
特にこの最後のことばが今日は心に残りました。
どうしてこのようなことが起こるのか
と分からないことがあっても
自分は人であって神ではない。
神様のなさろうとしておられることを
人は初めから終わりまで見届けることもできません。
けれど、クリスチャンは
神様が義なる方であり、愛なる方であることを
知っています。
ただ「いいこともあれば、悪いこともあるものだ」と
諦めていくのではなく、
たとえ今患難の中にあっても、その上には
この神様がおられる。
「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って
召された人々のためには、
神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、
私たちは知っています。」
(ローマ8:28)
分からないことがあっても、
お任せできる方があるのは希望です。
そして、天国へ行ったら分かるのかな
それと今日、
礼拝に新しい方がいらっしゃいました。
ご紹介の後、結構長く話されて
もう何十年も前に、知り合いの方から聖書を
プレゼントされたそうです。
そのクリスチャンの方をいいなと尊敬していて、
ご自分でもときどき聖書を開いて
読んでいたそうです。
でも一人じゃ意味が分からなくて。。。
そこへ、
たまたま昨日うちの教会の人と出かけることがあって
そこで教会の話が出て、それでいらしたというのです。
今日の聖書の話も色々驚くことがあったようで
これからも聖書を知りたいとおっしゃって
皆で神様を賛美して喜びました!
長文でしたが一息で言いました。
2022年03月27日(日)
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