HEAVENLY　FATHER　FEEDS　THEM


HEAVENLY　FATHER　FEEDS　THEM

		ミサリ

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■　世をも世にあるものをも愛してはなりません

飛ぼうか、どうしようかしら、

と考えているヤマガラ

今日の礼拝はⅠヨハネ２：１２～１７でした。

「世をも、世にあるものをも、

愛してはなりません。

もしだれでも世を愛しているなら、

その人のうちに御父を愛する愛はありません。」

今ちょびちょび読んでいる宮村先生の本では

『Ⅰヨハネで、「世」は大きく見て、

少なくとも二つの意味。

一つは、神に創造された、神中心の世・本来の世。

他は、神に背を向け、分離する、誤用され、

悪用されている世、現実の世。

ここでは、後者の意味。』

と解説されていました。

神様がこの世界を造られたのに

その世界観のメガネで物を見ることを忘れて

「神はいない」

と我が物顔に生きてはいけないということです。

それは神の恵みで、神からいただいているものなのに、

自分の手柄で勝ち取ったように生きること。

そうして「自分」を「神」にしてしまうこと。

あるいは「世」にしがみついて

「世」を「自分の神」にして拝んでしまうこと。

けれどもいつのまにかクリスチャンであっても、

その誘惑はあります。

気づくとメガネを外しちゃう。

天の御国では、

小羊を真ん中に、御使いたちと

神を信じる兄弟姉妹が集って、神を礼拝します。

またあらゆる生き物たちが神を賛美します。

皆が神様を喜びつつ、また互いに愛します。

御心が天になるように、

地にもなりますように。

2022年03月13日(日)

「聖書のお話・HEAVENLY　FATHER　FEEDS　THEM」

ユーチューブ「HEAVENLY　FATHER　FEEDS　THEM」

「ｉｉｃｈｉ」

ねこねこのらねこ: ーHEAVENLY　FATHER　FEEDS　THEM（マタイ６：２６）─

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