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HEAVENLY FATHER FEEDS THEM
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ミサリ



 嬉しいクリスマスカード

父がお世話になったチャプレンさんから

クリスマスカードが届きました。


私も送って、そこに毎週の病院の礼拝のこと

殊に、クリスマス礼拝のときの「牧人羊を」の賛美を

思い出しています。と書きました。

そのおばあちゃんチャプレンさんが、

高い声で一生懸命に歌っていらっしゃったのです。


チャプレンさんのお手紙には、

コロナで思うように歌うことができなくなったけれど

最近やっと患者さんのベッドの脇で歌えるように

なったこと。

何人かの方と賛美し、時々うちの父のことを思い出し

出来るだけ、同室の方にも聴こえるよう賛美している。

とありました。


前に聞いたことは、父が来てから初めて

ベッド脇でも賛美するようになって、

それまでは病室で歌うということはなかったそう。


もっとさかのぼると

父がその病院へ入った最初の頃、

私がいないときにチャプレンさんが

自己紹介も兼ねて父を訪ねてくださり

「ご一緒に賛美をしてもいいですか?」

と聞いてくださったのですが

父は「いや、結構です。」

と丁寧にお断りしたそうです。


後日私が行ったときに、その話を聞いて、

「父は病気になってから、何でもまず嫌と言うように

なりました。でも本当に嫌なときと、

本当は嫌じゃないときとがあるんです。」

と言いいました。するとチャプレンさんは

「あら、じゃぁ私、もっと勇気を出すんだわ。」

と胸に手を当てながらおっしゃいました。


そして数日後、再チャレンジしてくださいました。

父も2度言われると、それじゃぁと受け入れて

そこから病室の礼拝が始まりました。


父は段々と身体が弱ってきた最期の頃でも

驚くほど大きな声で、歌詞も見ずに

「いつくしみ深き」を賛美していました。

お隣の方も聴いておられました。


お見舞いにいくときはにいつも

「自分が気づいていてもいなくても

ベッドの上にても証できますように。」

と父と祈ってきました。


コロナになって、

病院でも礼拝の形が変わったようですが

今もベッド脇の礼拝を

神様が続けさせてくださっているのだと知り

主の御名を讃えます。



2021年12月16日(木)
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