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■ ひとりのみどりごが
黄色のカーテン
まもなくおしまい
アドベント（待降節）１週目
今日の礼拝はイザヤ９章１〜７
私は特に６節の
「その名は、『不思議な助言者、
力ある神、永遠の父、平和の君』と呼ばれる。」
が心に残りました。
母の誕生日が過ぎてから、今度は私が先のことが
不安になってきました。
いつか来るであろうもうひと山。
一緒に暮らしている娘としてはその荷は重いのです。
でも
困ったときに良い助言をくださり、
言葉だけでなく力をもって助けてくださり、
いい時だけじゃなく、
いつでもどこでもどんなときでも私の父であり、
争いをなくし、平安な心を与えてくださる
それが私たちに与えられたみどりごイエス。
その方が共におられることを
信じて進めますように。
夕べも姪っ子にそのままの思ってることを
漏らしたら、優しいメールをもらいました。
どうもありがとね！
礼拝のあと、おじ様おば様方の中に混じって
おしゃべりをしました。
その中に母もいて、
自分の最近の失敗談を笑いながら話しています。
母は私が出かけるとなぜだか
（独りでいると落ち着かないのか？）
大がかりな掃除を始めます。
それで結局腰を痛めたり、昨日は帰って見ると
踏み台にのぼって窓拭きを始めており
聞いた話では、台から降りた時にバケツに片足を
突っ込んだらしいです。
滑って転ばなかったのが幸いです。
今日は皆には話さなかったけれど、冷蔵庫の棚を
思いっきり引っ張ってジャムの瓶やら、梅干しやら
こんぶの壺が自分の上に全部
ガラガラ落ちてきたこともありました。
（一番上の引き出せる棚と勘違いした）
目で見ながら、慎重に確認する力が無くなって来ていて
勘で動くのが怖い。
しかもスピードが命と思っているらしく
早く早くで動いているので怖い。
出来ると思っていることが出来なくなってきていて
それを打ち消すためにもっと色々なことをやり出して
更に何かが起きて・・・という感じです。
話を聞いて、皆さんが
「ちょっと転んだだけで、
歩けなくなっちゃったりするから気を付けないとね。」
「自分は昔の感覚で出来るつもりでいるのよね。」
と皆さんも同世代だから分かるようです。
そしてジェントルマンのＨさんは、お母様が転んで
介護するようになったご自身の経験もあるため、
母の話を聞き、ちょっとふざけた顔をして
「コレッ！お転婆お母さん！」
と言いました。
2021年11月28日(日)
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