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■ 駅のセキレイ
一ヶ月ぶりの鍼へ行きました。
予約が早い時間しか取れなかったので
身体がまだ温まっていなく
駅でいったん休憩です。
水筒のお白湯を飲んでいると
セキレイが寄って来ました。
あらあら、いらっしゃい。と言うと
つつつーと歩いて来て
ベンチの下に落ちているお菓子を食べていました。
かわいいセキレイに力をもらって
よっこらしょと鍼灸院まで行きます。
電車やエレベーターに乗るとどうもふわふわして
人が多くて周りが早歩きだったりすると
飲まれそうになります。
鍼灸院はとても近い場所なのに
到着するまで時間がかかりました。
ゆとりを持って見ていたから間に合いました。
最近の調子を聞かれて、そんな様子を話しました。
「ロボットみたいな歩き方になっちゃうんですよ。
周りも、あの人何だろうって感じで。」
と言うと
「自分が思うほど、
周りは人のことは気にしていないもんです。」
と、私が過緊張なのを知っていて、そう言いました。
確かに。
それくらいの感じでいれたらいいんでしょうね。
それでも、出かけると初めは緊張するのですが
帰りの頃には町に馴染んできて
元気になって帰って来れます。
この調子でやっていきましょう。
この前、ご近所のおじさんとも話したのですが
完璧でなくても、
まぁまぁでいられたら十分ですよね。
ってね。
2021年11月25日(木)
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