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■ 心のうちに住んでくださる
暑いのか寒いのか分からなくて
出かける前に4回くらい着替えました。
いざ玄関を出て
やはり暑い・・・とまた戻って
一枚脱いで教会へ。
中に入るとそれでも暑く感じて
頭がザーッとちびまる子ちゃんになって
気が遠のきかかりましたが
「大丈夫大丈夫」と言いきかせれば5秒で治まる。
しばらくすると
今度はどんどん寒くなって来て
上着を着る。
自律神経ってそんな具合でして
どこかへ出かけるのに勇気が要るのですが
教会には同じような方が何人かいらっしゃる。
隠さないで皆色々話してくださるので
いいなと思う。
聖書はエペソ3:14〜21
まだよく分かっていないところもありますが
ひとつ(ひとつじゃないか)
「こうしてキリストが、あなたがたの信仰によって
あなたがたの心のうちに
住んでいてくださいますように。
また愛に根ざし、愛に基礎を置いているあなたがたが
すべての聖徒とともに、
その広さ、長さ、高さ、深さがどれほどであるかを
理解する力を持つようになり、
人知をはるかに超えたキリストの愛を知ることが
できますように。
こうして神ご自身の満ち満ちたさまにまで
あなたがたが満たされますように。」
信じて心にキリストをお迎えしたなら
キリストは一日だけのお客様で帰ってしまうのではなく
ずっと私の心にこれからも定住されること。
もう離れないで住んでおられる。
それならば
よそ行きの綺麗な客間にだけいてもらって
荷物が積んだままの汚い部屋や
地下室のカビっぽい部屋には
イエス様、絶対に立ち入らないでください。
と鍵をかけていてはいけないということ。
どの部屋も開けて
自由に出入りしていただく。
汚いところや
問題のあるところも
隠さずお見せして
こんななんですけどどうしたらいいでしょう
と相談する。
人知をはるかに超えたご愛をお持ちの方ですから
軽蔑したりはなさらない。
そのキリストの愛の広さ、長さ、高さ、深さを
もっと知っていくことから
なんでしょうね。
夕陽に光る猫じゃらし
2020年10月11日(日)
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