|
|
■■■
■■
■ 散策とホルン
父のところへ。
今日は暖かかったので
礼拝前に外へ散歩に行きました。
ぐるっと敷地内を巡って大体全体像が掴めました。
木々にクリスマスの飾り付けがされていて
キラキラと綺麗でした。
そんなのを眺めながらチャペルの方へ近づくと
クリスマスソングが流れて来ました。
父も聞こえるって。
覗いてみるとホルンで練習している人が。
しばらく車椅子を止めて聞いていました。
それからリハビリのお部屋を覗いて
帰ろうとしたら
父の担当の理学療法士に会いました。
「あら!○○さん。お部屋に寄ってって。」
それで見学してきました。
「パーキンソン病の方は
私たちが思っている感覚より
身体を動かすと痛いのよね。」
「でもがんばりましょうね!」
に父は
「できない。」「こわい。」
と小さな声で言っていました。
ドーパミンが少ないので
こういうことも病気のさせること
とのことでした。
そうこうしていたら礼拝に3分ほど遅刻。
クリスマスのメッセージでは
「イエス様は神様からのプレゼント」
というお話。
そして今日は特別ゲストがあるということで
出て来た方が先ほどのホルン奏者でした!
今日の礼拝のために練習していたのですね。
一緒にやわらかい音のクリスマスの讃美歌を聴きました。
今日の父は声を出して歌いませんでした。
終わってからI先生が近づいて来てくださいましたが
ここのところちょっと元気がないね。
とのことでした。
2018年12月04日(火)
|
|
|