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■ 久しぶりに
父のところへ。
乗合ワゴンで駅に行って
電車に乗って
バスで行こうと思っていました。
ワゴンが例のごとく遅れて来ない。
温度変化に弱いので
暑くなってくる。
暑い。暑い。
すると目の前の教会から
ＮさんとＫノさんが出てきて
そうだ。今日は祈祷会の日だ。と思い出しました。
ワゴンが来ちゃうと困るけど
下に着てしまったものを脱ぎたい。
と教会へ駆け込むと
Ｉ子さんたちもいて駅まで送ってくださることに。
駅までって言ってたのに
結局病院まで運んでくださったのです。
感謝！
あとで実は電車が止まっていたと聞いて
冷や汗が。。。
出る前に読んだ詩篇１２１
神様が無事に父のところまで
送り届けてくださったと知りました。
今日の父は私の顔を見て喜んでくれました。
お風呂あとでしたが眠ったままではなく
色々話ができました。
子どもの頃連れて行ってくれた軽井沢の話になって
ニジマス釣りに行ったことや
ご招待してくださった宣教師と外で食事をし
宣教師のお母様が躍りをみせてくれたこと。
芝生での知らない外人さんの子も混ざって来てした
ボール遊びが楽しかったことなど
父も皆覚えていました。
「色んなところに連れていってくれて
どうもありがとね。」
色々話をしていると
感じのいい介護士（？）の方が話に加わってきて
「○○さんは熱心なクリスチャンなんですか？」
と聞いてきてくださいました。
どうしてクリスチャンと分かったのかな？
と聞いたら
教会での記念写真が飾ってあったので
分かったそうです。
そこからまた話を色々と一緒にしました。
教会の祈りのカレンダーで
「父が家族以外にも、スタッフの方や、お隣の方とも
話しができるように。」と書いたのですが
それが叶い感謝です。
2018年07月26日(木)
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