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■ 気が長いのがよい(新共同訳)
昨日
ヤコブ書全部や、伝道者の書7章を読みました。
その中で
「事の終わりは、その初めにまさり
忍耐は、うぬぼれにまさる。
軽々しく心をいらだててはならない。
いらだちは愚かな者の胸にとどまるから。
『どうして、昔の方が今より良かったのか。』
と言ってはならない。
このような問いは、知恵によるのではない。」
(7:8〜10)
とありました。
解説には
「事の結果を見るまでは忍耐せよ。
現在だけで即断してはならない。」
とありました。
今週前半父のところへ一人で行ったとき
今までの様子とは違って大変な感じになっていて
私の頭はちびまる子ちゃんみたいにザーッとなりました。
今日は姉夫婦が遠方からまた来てくれて
一緒に行くことができました。
今日は非常に穏やかな様子で
以前のこともよく覚えており
人のことを気遣う父でした。
この前の大変な日
一緒に対応してくれた作業療法士さんも
様子を話しに来てくれて
あの後は落ち着いていて
リハビリも嫌がる日もあるけれど
今日もがんばってやっていたと知らせてくれました。
ナースも
あの後は落ち着きました。
と教えてくれて
上の御言葉の通りと知りました。
「順境の日は楽しめ。逆境の日は考えよ。
神は人に将来どういう事があるかを知らせないために
彼と(順境の日)これを(逆境の日)とを
等しく造られたのである。」
(伝道者の書7:14 口語訳)
2018年06月02日(土)
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