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■ 風が吹けば桶屋が儲かる的な
耳鼻科に行ってきました。
ちょっと大きめの総合病院で
初め貧血でお世話になったところです。
年末なので人がいっぱい。
車も駐車場に入れず渋滞していました。
しかし耳鼻科はなぜか空いていて
予約時間ちょっとで呼ばれました。
ここの病院は話をちゃんと聞いてくれるから
ありがたい。
時系列順に
2週間前に嫌なことがあってキーッとなったら、
ストレスで熱が出て、蕁麻疹が出て、風邪もひいて
ステロイドの薬が嫌だったけど飲んだら
ヘルペスにもなって、顔がパンパンにむくんで
鼻をかんだら耳がバキッと言って
それで聞こえなくなってきたことを伝えました。
私としては
前に鼓膜が破れたときとは感じが違っていて
耳管解放症とも違う気がして
横になって寝ていると耳が聞こえて来るので
「外リンパろう」だろうなと思って行ったのです。
強い鼻かみで
内耳と中耳の間の窓が破れる病気です。
これだと安静のため入院するとか
それで治らなければ手術だとか書いてあったので
いやだなぁと思っていました。
ファイバースコープやら
聴覚検査をした結果
「滲出性中耳炎」とのこと。
滲出性は初めてですが
中耳炎なら良かったとほっとしました。
「私は外リンパろうを心配してました。」
と言うと
神経質でやっかいな患者でしょうに
聴覚検査のグラフを見せながら
「それだとこういうグラフになるはず。」
と分かりやすく解説してもらえました。
なるほどー!
薬をもらって帰りました。
2016年12月27日(火)
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