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■ すみません ただの思い出話です
工事4日目
まだまだ地底人中。
(体内時計がすでに狂い始めています。)
養生が何だかとても丁寧で
未だ塗りが始まりません。
そんなやりかたじゃはがれちゃうよ。
もう俺がやるからいいよー。
と親方がよく怒っているのが
雨戸越しに聞こえてきます。
ペンキ塗りといえば
わたくしも以前毎年夏には
「いんちきペンキ職人」をやっていました。
前の職場ではキャンプ場をひとつ持っていて
毎夏整備のため大掃除キャンプをしていたのです。
大抵女性は中掃除をやるものなのですが
私は7年くらいやってもう飽きてきたので
ペンキをやらせてくれと親方にアピール!
見事採用され
以来「いんちきペンキ職人」に
なったのでございます。
一応これでも
屋根も壁も塗っていたんですよ。
でも
何せインチキですから
ベランダの柵を塗っていて
窓を開けたまま「わぁ〜!」とご飯を食べに行き
帰ってきたら
カーテンが縞々模様になっていたこともあります。
足場を組んでもらったものの
高すぎてビビリ
仕事拒否したこともありました。
何せ足場と言っても
フラットな面がなく
パイプ一本の上をつたって行けと言う。
片手にペンキのバケツ
片手に刷毛・・・
ってどうやって立つの?どうやって塗るの?
などと
楽しい昔のことを
色々思い出したりしております。
インチキが楽しく屋根を塗っているところ
2011年01月17日(月)
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