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■ 腰抜けた!
昨日のお話でございます。
すべての受け持ちの集会の「さよなら」を終えた。
その後、一人の友とお祝いのご飯の約束をしていた。
何年も前の卒業生。
私より何歳も年下なのだが、
精神的には私の先輩のような人。
ずっと良き相談相手、支え手、友だった。
その人も春から遠くへ旅立つ。
ゆっくり「ありがとう会」をするつもりだった。
お店を予約してあるとのことで、中に入ると
なぜか大広間の前まで案内された。
「む?」
扉が開いたらなんとそこには
たくさんの知っている顔、顔、顔・・・!
サプライズ!
やられたー!やられたのである。
みんな急きょ駆けつけてくれたらしい。
ありがたい。ありがとう。
みんなの顔を見つつ、
今までこんなにたくさんの人たちと関わらせていただいたのか
という驚きを持った。
同時に、
一人一人とはほんのひとかけの関わりしか持てなかった
ことへの申し訳なさを思った。
でも確かに彼らは新しい歩みをしていて、
私などではなく
天のお父様の御手の中にあるのだから・・ね。
2005年03月05日(土)
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