エンピツにはMY追加っていう便利なツールがある。 自分がMY追加した日記は更新する度にわかるようになっているんだ。
unknownっていうのは日記が削除されたり公開されなくなった時に表示される。 こうやって日記を書いていると時々unknownに出会ってしまう。 なかなか淋しいものだよ。
でもね、unknownより辛いものがあるって今回はじめてわかったよ。 それは「永遠に更新されることのない日記」。
「がんばってがんばって死んだ人を弔ってほしい。そして弔うことで自分を救って欲しい。」ってアドバイスをくれた友人がいる。 こうやって考えることが弔うことになるんだろうか。 俺なんかに弔う資格があるんだろうか。
毎日は当たり前のように過ぎていく。 結構いいこともあったりする。 そうするとね、なんか申し訳ない気がする。 心の中で「ごめんね。」って謝っている。 悪いことがあるだろう。 当然かなぁって思ってしまう。 悪いことを少しでもよくするよう頑張っちゃいけないような気もする。 頑張っていい結果を手にしたら申し訳ない気がするんだ。
でもさ、こんな生き方はよくないよね。 単なる怠け者だ。
ここで書いていることにも罪悪感っていうか嘘っていうか。 心の中で思ったことをそのまま書いているんだけどそれがこうやって文字になると全部嘘っぱちのように思えてしまう。
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