ちょっくれいとぼっくす
めにゅ|ばっく|ごぅ
オークションの評価が本日2000達成いたしました。 1000まではワクワクしてたけど1000超えてからすっかり興味なくなりましたが やっぱりキリがいいって気持ちいいですな♪
さて、
プールが始まって 一緒に部活から帰ってきてた友達が水泳部に行ってしまったので おチビは一人で学校から帰ってくるようになった。 まだまだ明るいし、車や通行人が常にいる広い道路なので大丈夫だとは思うのだけれど 7時に近い時間に一人で帰らせるのはなんとなく心配で 時間の許す限り歩道橋の下まで迎えに行くことにしている。
なぜ学校までではなく歩道橋なのかと言うと 学校内から通学用に歩道橋の階段が繋がってて 国道をまたいでいる訳である意味歩道橋も学校の一部?みたいなもんかも。
ゆっくり歩いて10分くらの道のりで 帰りはおしゃべりのおチビの話を聞けるのでちょっと楽しい。 家にいるとずっとしゃべりっぱなし状態のおチビの話は ながらで話半分しか聞いていないから(笑) いや、もしかすると話1/5くらいかも(汗)
昨日の帰りにおチビと歩いていると スーツ姿のおじさんとすれ違った。
するとスーツ姿のおじさんにチラリと目をやったおチビが 何を思ったのかまた脈絡のない話を始める。
ち「お父さんって会社では○○くんって呼ばれてるのかなぁ。」
私「そうなんじゃない。 おチビも会社に行くようになったら○○くんって呼ばれるよ、きっと。」
ち「えーーっ。あやちゃん会社行かないもん。」
私「大きくなったら会社行って働くもんなんだよ。」
ち「じゃ、オークションやるから。」
私「え、、。オークションは仕事ちゃうて!」
う〜ん。 こりゃ、子どもには悪影響かしらん。
服着替えさせてカメラとって楽しそうに見えるのか? それとも会社に行くのがイヤなのか。 あんたニート予備軍にならないでよね、、、。
んで ニートの問題なんだけど ニートが増えるっていうのは日本の存続の危機ってやつらしい。
日本はこれから世界のどこの国でも経験したことのない”超高齢化社会”ってのに突入する訳で それでなくても将来的には1人で4人くらい(だと思った)の高齢者の年金を現役が負担しなくてはならない。 ところがこの試算は将来的にみんながちゃんと働いて税金を納めてくれた場合の試算であって ニートが増えればちゃんと働いている現役の人の年金負担がそれだけ大きくなってしまうのだよ。
しかも neetは年金なんて納めてない人がほとんどで 今から30年後、40年後に現在のニートが年金をもらう年になった時に 年金をもらえる資格を持っていないと言うことになる。 その頃にはneetの親も生きていたとしても子どもをニートの子どもを養える力もないと考えた方がいい訳で それじゃあ、そのニートたちを誰が保護していくことになるのか?
考えただけでゾッとするじゃないですか。
ほっとけませんよ。 もちろん、自分たちの子どもがneetにならないと言う補償もないけど^^。
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